3週間は「長い!」か?

 

教育実習

ずっと教職課程の授業を受けてきて

これが最後の、そして最大の山場ですね。

 

母校にいく人も そうでない人も 体調には気をつけて

無事、3週間を終えてくださいね。

応援しています!

 

普段とは全く違うリズムの生活です。

誰だってadjustするのは大変です。      

 

それに加えて、急な変更や急な代打指名「ちょっとあのクラス入って!」便利屋ではないし、そんな器用に対応できません と言いたいだろう

すみません。

 

実習生を自分の子分、手下、駒のように使いたい人がいます

確かにいます。 私の職場にもいます。

ごめんなさい。その人、実習生にしか強く出られないのです。

それを許している周りの先生も悪い人たちですね。

私も反省します。

 

1週目は、ただただ疲れるだけ。

2週目は、少し慣れてくる。授業研究の準備で忙しい。

3週目は、授業研究があるからMAX緊張とBUSYな日々。

 

目指して頑張ってきた「学校の先生への道」

ここで方向転換するのもいいだろう。

免許取れればよかった人でも、

教育実習をきっかけに「先生」を改めて目指す人もいるだろう。

 

教育実習の3週間は長い

採用されたら、これが毎日だから

でも「給料」もらえるから、頑張れると思うよ

夏休みも年休使えば10日は取れる。

 

 

確かに「ブラック」だ

だって、時給が発生しないのに「保護者対応」「生徒指導」「授業研究」

しなければならない。

管理職はやれとは言わない。でも、現実は難しい。複雑だ。

対象が「子ども」と、とにかく文句言いたい「保護者」だから。

 

そんな世界に30年以上いた。

結局、プラスマイナス「ゼロ」かな?

この仕事ならではのいいことがあった

この仕事ならではの嫌なことがあった

 

どの仕事も大変だ  この仕事も同じだな

 

もし、こちらの世界に来るなら 歓迎します

 

大丈夫! 一緒に楽しもう。

来年の春。待ってるよ。

 

無理しないでね!