出張帰りの連続投稿です。


「第一声からわかる」の記事を書いたとき、色々な曲を思い出し、聴き直したりしました。

そのなかで、なぜか、特に聴きたくなり、思わず涙が込み上げてきたのがスミスのこの曲。


ギターを弾きながら、ふざけてボーカルのモリッシーの真似をして歌った曲でもあります。


この歳になって、なぜかすごく泣ける。


モリッシーはどんな気持ちでこの曲を書いたのか。

誰に宛てた手紙なんだろうか。


現代の日本にも、誰にも打ち明けられない孤独をかかえた若者たちが沢山いるように思います。


帰るところがない。どこにも行けない。


人間が抱える孤独を表現した歴史に残る名曲なのではと思います。。


The Smiths/

There is a light that never goes out