いやー。3年前はこんな記事を書いていたんだ。。
僕は大学時代に渋谷パルコの服屋でバイトしていたこともあり、ファッションには興味がある方なので、時々息子と服を買いに行ったりしていました。
息子としては、お金を出してもらえるメリットと、自分の判断が適切かの意見が欲しい。
息子は僕にとって、弟分のような感じなので、結構楽しい時間でした。
ファッションに関しての当時の息子の選択は保守的で、もっと冒険したら？と思っていました。
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ところが大学生活が進展していくなかで、息子のファッションに対しての考え方が変わった感じがします。
まず、僕と買い物に行くことはなく、意見を求めることも少なくなりました。
そして、保守的な判断がなくなり、大胆な判断、アグレッシブに変貌しました。
簡単に言うと、自分のスタイルを見出した感じで、それゆえに自分の判断に自信をもてるようになったのでは、と思います。
ファッションに迷いがなくなっている感じがします。
前に少し話しましたが、某ショップのWebサイトでモデルをやるようにもなりました。
周りにもオシャレだと言われるようになったようです。
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振り返ると息子、大学1年、2年の頃は、よく失敗していました。
え？そんなの着るの？？というのを選んで、見事失敗ということがよくありました。
大雑把に言うと、あいつは、自分のことを童顔で服装によっては学生っぽくなったり、優等生チックに見えてしまうので、それがイヤだ。
だからワイルドなものを着なきゃ。
だけどそこまで冒険できないし。。。
そんな葛藤の中で失敗していたように思います。
でも3年のあたりからは、
え？そんなの着るの？？と思ったものが、「へーー。なるほど。いい感じじゃん！」となっていきました。
Wildの中に、少しエレガントな感じを入れて差別化するようになったように思います。アクセサリーも上手く使っている。
表現が難しいですか。。
一番驚いたのが、（今でも驚くのですが）あいつ、カッコいいと思ったら、レディースのものも着こなすところです。
あいつに言うと怒るのですが、K-POPのメンズグループのような雰囲気という感じでしょうか。
言葉で伝えても伝わりにくにので、身バレしない、適切な写真があれば良いのですが。。。
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そんなこんなで、あいつかなりオシャレになりました。。。
今では、僕にアドバイスをしてくれます。
今日、就職前の最後の冒険で、金髪にすると言っていたけど、何色になって帰ってくるか。。苦笑