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これ聞いて思ったのが、自分の両親へ感謝と自己反省です。
僕の両親から、「あなたはダメ」「あなたが悪い」「劣等生」だと責められた記憶は思い出せません。
色々な出来事を思い出します。
・すごく悪いことをして怒られたこともあるけど、いつも僕のことを信じてくれる姿勢は常に示してくれた
・偏差値的に低い高校に進学しても、とにかく笑顔でおめでとう!と言ってくれた。
・僕が浪人生になっても、両親は特に僕に責めることもなく、温かく見守ってくれて応援してくれた。
・受験校を選ぶときも、父が「無理に危ないチャレンジしなくて良いから、安全な選択をすれば良いよ。」と言ってくれたことで安心な気持ちで入試をむかえることができた
・一番最初の合格発表は、受けた中で最も偏差値が低い大学だったけど、父は「大学生になれた!ほんとに良かった!よくやったな!」と、踊るように喜んでくれた。
・あとから聞いたら、父は東北大を目指していたけど受からず、不本意な気持ちで某大学に進学した人。そんなことを僕には言わずに、常に僕の進む道を尊重してくれた。
両親からの全面的な愛情、信頼を感じていることで、僕も安心して人生をおくっています。
感謝です。
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そう思うと、自分はどうか。
息子が小学生の頃、サッカーでかなり責めてしまった。
そのことを自己反省して、その後の対応を見直して、彼にとっての一番のサポーターになろうと我慢、努力して今に至っていますが、十分か。。
妻との関係もそう。
「決裂したときの修復」
この動画を参考にしたいと思います。