TEDのアプリの仕組みがわかってないのですが、トップに出てきたので、視聴推奨された?動画。

でも視聴して良かった。

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子育てで重要な「修復」

なるほど、というか、ほんとそうだなーと思います。
このブログを読んで頂いている方々は、保護者の方も多いと思うので、共有します。

この動画でも語られていますが、
僕も含め、「今からでも遅くないーー!」

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◯ ポイント
・親子の関係で重要なのは「修復」。修復の仕方も大事。
・子供は自己非難(どうせ自分が悪い、自分は劣っている、自分はできない)することで、親や周りの世界を安全なものだと信じることができる
・しかし大人に責められ、自己非難してきた子供が、修復されずに大人になったとき、自身の人生、人間関係づくりに大きな影響を与える

・いつでも、今でも、遅くない!
正しい修復方法で、子供との関係を修復しましょう!

ぜひ、字幕→日本語 を選択して視聴ください。



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これ聞いて思ったのが、自分の両親へ感謝と自己反省です。

僕の両親から、「あなたはダメ」「あなたが悪い」「劣等生」だと責められた記憶は思い出せません。


色々な出来事を思い出します。


・すごく悪いことをして怒られたこともあるけど、いつも僕のことを信じてくれる姿勢は常に示してくれた


・偏差値的に低い高校に進学しても、とにかく笑顔でおめでとう!と言ってくれた。


・僕が浪人生になっても、両親は特に僕に責めることもなく、温かく見守ってくれて応援してくれた。


・受験校を選ぶときも、父が「無理に危ないチャレンジしなくて良いから、安全な選択をすれば良いよ。」と言ってくれたことで安心な気持ちで入試をむかえることができた


・一番最初の合格発表は、受けた中で最も偏差値が低い大学だったけど、父は「大学生になれた!ほんとに良かった!よくやったな!」と、踊るように喜んでくれた。


・あとから聞いたら、父は東北大を目指していたけど受からず、不本意な気持ちで某大学に進学した人。そんなことを僕には言わずに、常に僕の進む道を尊重してくれた。


両親からの全面的な愛情、信頼を感じていることで、僕も安心して人生をおくっています。


感謝です。


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そう思うと、自分はどうか。


息子が小学生の頃、サッカーでかなり責めてしまった。

そのことを自己反省して、その後の対応を見直して、彼にとっての一番のサポーターになろうと我慢、努力して今に至っていますが、十分か。。


妻との関係もそう。


「決裂したときの修復」


この動画を参考にしたいと思います。