宇多田ヒカルさんの新曲



この素晴らしい曲には、本来MVは要らないかも。



ささやかな童謡のようなその始まりに目を瞑る。

聴いているうちに、この曲が映しているのは、実は「今のありのままの自分(僕)」そのものではないかと感じる。


複雑、不確実、複雑、曖昧な現代を生きる我々のありのままの姿、ありたい思いを、飾ることなく映しているのではないか。


だから泣けてくる。。


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この感覚は、The Smileの新譜からも感じる。

前にも紹介しましたが、この2曲に泣ける。


自己の内面に向き合って、向き合って、その先にあるのは、ありのままの自分。






やはり、僕にとって、トムヨークと宇多田ヒカルは特別な存在に感じる。