前回の投稿に続き、追加であれこれ。
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息子から聞く、今の大学生の就活。
僕の時代の就活とは、全く性質の異なる戦いをしているな、と思います。
どんなことに取り組む必要があるのか、事前に知っているかどうかで、対応に差が出るかもです。
また、インターンがどのくらい本選考に関わるかなども、調べたら出てきます。
見分け方も出てるようです。
足切り率の推定情報まで出ています。
中には、デザイン思考テストというのをやっている会社があるそうです。
例えばKDDIはインターン申し込みの段階からデザイン思考テストがある模様。
4.面接
集団面接、個人面接、グループディスカッションのほか、ケース面接、AI面接などもあります。
ケース面接とは、コンサルでよく実施されているもの。
会社ごとに、難易度や内容が異なるとか。
過去問まで出ています。
このケース面接は対策本がAmazonで売っています。
これはソニーの対応が載っているサイト。
5.就活サイト
学生が登録することで閲覧できる、各種就活サイト。各社の選考フロー、過去の状況などの口コミがあります。
6.ガクチカと志望理由、自己分析
上記のような、会社ごとの対応についての情報集めと対策検討を、他の人達もやっている前提で、ガクチカと志望理由で差別化する必要があるのが、現在の就活かなと思います。
息子いわく(メンターさん言われたとのこと)ガクチカ、面接対応において重要なのは、結局は「自己分析」だとのこと。
大袈裟に言えば、
自分はどういう人生を歩み、どういう指向をもっているのか。何を価値と考えるのか。
何を考え、何をやってきて、何を学んだのか。
徹底的に自己を掘り下げる必要があるとのこと。。
社会人になって何を成し遂げたいのか。
その理由は??
なぜ、その会社なのか?
面接で、自分の人物像をアピールして「採用したい」と思わせることが重要なのでしょう。。
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僕の学生時代のレベルでの戦いではない気がする。