久しぶりに暮らしの手帖を買いました。


購入の決め手は


付録にカレンダーがついてた

かたまり肉のレシピが美味しそうだった

ルームシューズの編み方が載ってた

気になってた骨粗鬆症の記事があった


から。


 

相変わらずその他のページも読み応えあり。

雑誌なので長風呂のお供にも最適。


印象的だったのは齋藤陽道さんの

奥様が3人目のお子さんを

自宅出産した様子が書かれた文章。


新しい生命が誕生する瞬間を見守る

子ども達の表情や様子が豊かに

表現されていて読んだ後、

とっても幸せな気持ちになりました。


聴こえないご夫婦と聴こえる子ども達の

生活ってどんなんだろって思ってた翌日、

なんとなくテレビのチャンネルを変えてたら

NHK ハートネットTVという番組で

齋藤陽道さんのお名前が。


あれ?これ昨日読んだ人では?


昨日の今日でご本人をテレビで

観られるなんてすごい偶然。


優しい文章から線の細い華奢な方を

イメージしていましたが

優しい柔らかな雰囲気と力強さ

その両方を


Wikipediaには障害者プロレスラーとも

書いてあってびっくり!!


なんとも興味をそそられる方と

出会ってしまいました。


本も読んでみようと思います。