疲れました。 | 九九のブログ

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普段、作業所で利用者として働いているのですが、タイトル通り疲れました。

 

理由が2つあって、まず1つは職員に対して「そのやり取りが無駄なんじゃ!」と言ってしまった事です。

 

なんでそんな事を言ったのかというと、その職員が東京03のコントの真似らしいのですが、1日に4回執拗に「本当は?」と意思確認をされたのでイラっときて「そのやり取り無駄なんじゃ!」と言ってしまいました。

 

恐らくですが、職員中に誇張して「その(職員との)やり取り無駄なんじゃ!」と広まったのか、その翌日から他の職員とのやり取りでも空気の重さを感じてしまい、疲れました。

 

もう1つは作業所での軽作業です。

 

これは反省点でもあるんですが、まず、最近になって軽作業の仕事が入るようになりました。

 

軽作業が入る事になるのは良い事だと思うのですが、問題はその軽作業の単価です。普通に作業していては、県の最低賃金を大幅に割り込むような作業内容と単価で、委託先の食い物されている感覚が払拭できません。

 

それならまだしも、作業所の職員に同行して軽作業の完品の受け渡し場所に行った時の委託先の職員の態度が気に入らず、笑顔で「次はこの作業をお願いします」と言われた時にカチンときてしまい、内心(お宅はウチを食い物にしてる自覚が無いのか・・・?)と感じました。
 

そこから、冗談半分ではありますが、完品の受け渡し場所への同行をゴネるようになり、結果的に作業所の職員にも気を遣わせてしまい、受け渡し作業を職員1人に行わせる顛末になってしまいました。

 

完品の受け渡し場所への同行をゴネて職員に気を遣わせてしまったのは自分の悪い所でもあるので、反省すべき点ですが、以上2つの点で疲れました。

 

 

ただ、自分の気持ちの表現が難しいので敢えて別にまとめますが、委託者側の立場に立った時に、仕事である以上単価の駆け引きは必要だと思うのですが、例えば、10人の人員が2日に渡り16時間の労働をしたとして6千円程度の工賃にしかならなかったとします。その時に、委託者側が作業を委託するに当たって社会通念に照らし合わせて良心の呵責が起こらないのか甚だ疑問です。委託先の職員が自分の倫理観と全く同じではない事を差し引いたとしても、同じ日本人なのになんでここまで差異が生じる事に動揺しました。

 

動揺を隠しきれず、態度に出してしまった事にかんしては自分の過失ではあるので、反省はします。

 

以上になります。