こんにちは。
肘井です。
今日は、お宅ではどんなふうにお過ごしでしょうか。
わが家では、昨夜はよく眠っていましたが、その前の夜です。
あっち行って横になったり、こっちで横になったり、
居間のテーブルの上の物を扱ったり、
台所の方にも行っていたようでした。
こんなことは初めてなんですが、
昼夜反対に.....なったら?なんて心配しました。
ここの所、私の方も変に活気がなく、
主人を看ることをチョッと負担に感じていました。
回復はしたものの、
ショートステイなども検討?????
あれこれ思案の昨今です。
ところで、
先日から気になっているそのあるブログ。
「失語」、「失認」、「失行」について、下記のように述べられていました。
末期の「重度認知症」の段階の
更に終盤の段階にならないと
発現することがない、極めて「重度の症状」。
主人には、その症状全部出ています。
ここまではっきりと云われると、
分かってはいても、
改めてショックを受けてしまいました。
更にショックは続きます。
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末期の段階=「重度認知症の段階」
=大ボケの段階では、
左脳、右脳と運動脳の働き具合が中程度認知症の時に比して
更に異常なレベルに衰えてきているうえに、
司令塔の「前頭葉」の働き具合も、ほとんど機能しなくなっているのです。
そして、失語、失認、失行などの症状が発現する段階になると、
顕著な器質的変化が起きていると考えられ、
脳のリハビリによる機能の回復効果が
ほとんど期待できなくなってしまいます。
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初期の段階で、
つまり、
脳のリハビリで、脳の機能を「正常な機能レベルに回復できる」初期の段階で、
認知症と診断することが大切であると言われているのです。
我が家にはショックではありますし、
もう後の祭りではありますが、
明るい未来が、希望の光が見えるのは嬉しいことですね。
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ここまで、お時間を割いて頂き
ほんとうにありがとうございました。
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