6ヶ月使用レチノールの長所短所❤︎BORDERFREEcosmeticsマルチフェイシャルクリーム

➡︎こちらは愛用12か月目のレビューです！

当ブログではホームケア美容の研究をコツコツやっていますが、私のポリシーは

正直なレビューを皆さんにお伝えすること

白が黒かの性格なので（笑）

マルチフェイシャルクリームは公式アンバサダーになる前から太鼓判なわけですが、今日は皆さまに次の情報を還元。

　　●レチノール選びは失敗することがある
　　●今どきのレチノール選び

そして、マルチフェイシャルクリームについて、

　　●他のレチノールとの違い(手の写真)

写真見てね！

　　●私的メリット＆デメリット
　　●今のところ使えるかしこい買い方

をお伝えします

Amebaブランド

BORDER FREE COSMETICS

マルチフェイシャルクリーム

▼

●レチノール選びは失敗することがある

20代に成分に無知でピュアレチノール入りスキンケアで失敗した経験があります

まだレチノールコスメの値段がけっこう高かった時代でしたね。

私にとってはレチノールのA反応がひどかったり、使ってる間の紫外線対策が難しいものだったり

(ピュアレチノールは、A反応で紫外線浴びてシミ出来ました)

美容に目覚めた頃でレチノールに無知だった
世の中のレチノール情報が少なかった
レチノールコスメが選べるほど多くなかった

どれも原因かなと思ってます

そもそも「レチノール＝積極的スキンケア」くらいしか知らなかったので…。

だから、レチノールってすごーく良いけど強烈！っていうイメージで、実際そういう体験でした

でも最新のホームケアレチノール美容の考え方って変わってきてるんです⬇︎

●今どきのレチノール選び

スキンケアの専門家のブログ見ると、最近の考え方はこれ。

「デイリーケアのレチノール美容では、A反応が頻繁に起こるべきじゃない」

つまり…

◎どんなレチノールがいい？

皮剥けや赤みなどが頻繁に起こりにくい
デイリーケアとして使える
品質面でもコスパ面でも続けられる
悩みのある肌環境を整える
ターンオーバーに寄り添う

「レチノール貯金」なんていう言葉も使われ始めたくらいで、私のレチノールに対するイメージが随分変わりました

ゆっくり試せる〜ってホッとしたというところ（笑）

じゃあどのレチノール商品使うか

セルフダーマペンの時に使う、評判のいいドイツのレチノールクリームもあるけれど(施術後のブースターです。当ブログに記事あります)、何せコスパが悪い

１本30mgで5000円

セルフダーマペン後だけじゃなく、普段使いもしてましたが、今は同じく*レチノール入りのマルチフェイシャルクリームに取って代わりました。

*保湿剤・整肌成分として

なぜなら…

マルチフェイシャルクリームは昔失敗したレチノールとは違って、

まるで*A反応がなかった

*全ての人に起こらないわけではありません

しかも上でチラッと言ってたドイツのあのレチノールクリームくらいリピしたくなる！

(もうターンオーバーに悩む40代なので、結局レチノールは外せないから絶対使いたい！！スキンケア次第で人生変わると思ってるので。)

コスパいいせいで毎日使えるのでありがたい。。。

成分も間違いなさそうだったので、今年はセルフダーマペン2、3日後から使う予定です！

※使えています！2023年1月の「愛用12か月目」の記事をご覧ください！

で、ジャブジャブ厚塗りしても、なぜ毎日毛穴を気にせず普通に使えるのかと不思議に思って調べまくりました。

マルチフェイシャルクリーム

●他のレチノールとの違い(手の写真)

❤︎お顔のお写真は、愛用12か月目のこちらでどうぞ

1. 黄色になるほど高濃度に *2種類のレチノールを配合

*レチノイン酸トコフェリル、ヒマワリ種子脂肪酸レチノール(日本初配合)

⬇︎

高濃度・2種類って…、大丈夫なの⁉︎

⬇︎

2. 海外では*プロレチノールと呼ばれるレチノールを配合

(プロレチノールについて/アリー調べ)

*より肌への刺激に配慮。レチノールと脂溶性物質が結合したレチノールの進化系。レチノールと同じ特徴を持つため、スキンケアでも同じ目的で使用される(保湿剤・整肌成分として)。レチノールよりもマイルドで、太陽光にさらされても劣化しにくい。敏感肌、にきびなどに困る人の選択肢となる。

⬇︎

大人ニキビに悩んでるけど、悩みはそれ以外にも…

⬇︎

3. 特定の肌悩みだけに働きかけるのではなく、肌全体にアプローチするレチノール

マルチフェイシャルクリーム

●私的メリットとデメリット

「右目の下が敏感肌です。最初の1.5ヶ月はマルチフェイシャルクリームを朝晩使い続けましたその後は、紫外線の強い季節になったので、夜だけ使用ダーマエアショットを3日に一度のペースで使っていて(こちらはテーマ:セルフダーマペンのところに記事あります)、その時はお休みしています紫外線の落ち着く9月からまた朝晩使用に戻します。」アリー

※セルフダーマペンの時は施術後2、3日後から使っています

メリット

お肌のトータルケアができるので、マスクから見える範囲も見えない範囲もケアできる
*レチノールA反応がなかった *全ての方において、この限りではありません
忙しい時やだるい時は時短できる(化粧水またはシートマスク＋コレ)
しっかりスキンケアしたい時はスペシャルケアもプラスできる(美容液＋化粧水またはシートマスク＋コレ)
低刺激処方のためレチノール初心者が試しやすい
マイルドなプロレチノール使用のため日常ケアに組み込んで長期使いやすい
油分も水分もキープするのでスキンケアが面倒な人にも◎
ベタつかない使い心地で枕に付かない
ピュアレチノールより劣化しにくい
価格とギャップのある品質
毛穴ケアできるのに、*乾燥小じわを目立たなくする *効能効果試験済み
だんだん印象が明るくなってきたと言われるのが楽しい
化粧ノリが良いのでインスタ映えが狙える
本来の価格から企業努力で価格を抑えた、有名ブランドには見られないほどの間違いないコスパ
定期購入は1回後からでも解約可能(1本のみだと激安価格で買えてしまう)なので初回購入がストレスフリー
定期購入の次回お届けを、最長120日後に設定できる
定期購入の解約、次回お届け変更はいつでも電話なしのオンラインで可能
パッケージがシンプルなので大きなゴミが出ない
香りがないのでマスクをしていても不快じゃない
小売店に長く陳列しているものじゃなく、工場直送なので新鮮

デメリット

容器が真空タイプではない
使って中身が減って容器が潰れてくると自立しない
キャップがクルクル回すタイプなのでちょっとだけ面倒
まだブランド商品がこれだけしかないので、ライン使いできず、化粧水と日焼け止めは自分で選ぶ必要がある(後日、新商品出ました！化粧水最高！レビューをご覧ください)
日焼け止めを使う必要がある(レチノール商品全般に共通)
美容施術前後には使えない(レチノール商品全般に共通)
酸系ピーリング剤と併用できない(レチノール商品全般に共通)
紫外線の最も多いと言われる7〜8月は個人的判断で日中の使用を控えた(レチノール商品全般に共通)