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この記事は
2020年5月3日に投稿したものです
photo by senju
銀河、惑星、地球、
人間、動物、植物、微生物…
原子のようなミクロの世界から
宇宙のようなマクロの世界まで
全てのエネルギーの流れは
トーラス構造から成り
それぞれバランスを取りながら
調和している
そして
二つの違う性質が結合・融合して
新たなエネルギーが発生する
参考記事
「1.トーラス構造とエネルギー」より
https://senju1010.com/2020/04/26/blog-the-key-1-torus/
前回の「the key」では
トーラスのエネルギー構造・循環について
お話ししました。
今回のthe keyシリーズ第2弾は
トーラス構造のエネルギーの質
二つの違う性質についてです。
「二つの違う性質」とは
「二元性」のことを表しているのですが
「二元」とはなんでしょう?
『二元』とは
事物が異なる二つの原理で
成っていること
(参考:weblio辞書より)
私たちの身近な生活の中で考えてみると
陰陽
男女
生死
水油、白黒
正負
善悪、良悪、正誤,
表裏、厚薄、硬軟、広狭
上下、左右、前後、高低、大小、強弱
貧富
寒暖、冷熱、
明暗etc...
まだまだ沢山ありますが
こういった二極性のことを指します。
ここから分かることは
この世は必ず
反対の性質が存在する
ということであり
これが「二つの違う性質」の本質です
ここは本当に大事でトーラス構造と同様に
この世の仕組みの
基本の「基」です
この原理が私たちの生活に
どう関わっていくかというと
私たちは目の前の物事(事象)に対して
毎瞬毎瞬、想い考え判断し行動していて
その判断基準(物事の捉え方)に
大きく関係していきます
また、
人間や事物の性質にも
関係しています
さらに、
「個人的な要素」と「集団的な要素」があります
個人的…自分一人に関すること
集団的…自分以外の相手がいる場合
少し分かりづらいですね
これから徐々に一つ一つ説明していきます。
今回は
「この世は反対の性質が存在する
二元の世界」
ということを知っていただければOKです
the key
【二元性と陰陽の世界】
🔸この世は必ず反対の性質が存在する
陰陽の世界である