大相撲秋場所は千秋楽を待たずに、大の里が優勝。

ちょっと興味はうすれたけど、

大好きな高安が二桁勝ち越し。

錦木も11勝あげて敢闘賞。

あのしばらくは鬱っぽかった正代も10勝あげました。

若元春若隆景兄弟も二桁と素晴らしい相撲を見せてくれました。


木村庄之助も土俵を降りたら笑顔で引退。

そして千秋楽は秋を連れてきてくれました。



土曜日の夜に放映されたドラマ「終わりに見た街」、同じ時間にアド街があったのでそちらのほうを優先し、日曜日午後にTVerでみました。

原作山田太一。

脚本クドカン。

俳優陣は申し分ない!

で内容は?

多分時間が足らなかったのね。

ちょっと消化不良。

でも最後のシーンはあの「猿の惑星」のラストシーンを観たような衝撃でした。


追記。

このドラマは3度目の映像化らしいです。

初回は1982年主演は細川俊之さん。

2度目は2005年で中井貴一さん

そして今回の大泉洋さん。

人間の愚かさ、戦争の不条理を描いている山田太一さんのドラマ。

当代きっての俳優さんを使って、ドラマで反戦平和を訴えておられたんですね。


能登半島の豪雨は目を塞ぎたくなりました。

地震に豪雨災害。


どうか今から一日もはやい復興を願います。


NO WAR!