火曜日の夜はほっこりして、なぜか神経がたかぶって眠れない←そやろ、まだ19時半(笑)


テレビがつまんないのでAmazonプライムを開くと、あなたこんな映画が好きではないですか?みたいなおすすめ映画が紹介されます。

2014年製作のフランスのドキュメンタリー映画「ディオールと私」

あちこち渡り歩いてきたミニマリストのデザイナーのラフシモンズが請われてDiorのデザイナーになり8週間でショーを開くまでのドキュメント。


多分前にみた映画「ミセスハリス、パリへ行く」関連でおすすめ映画になったのね。


ミセスハリスにもDiorのアトリエが描かれていました。

小針子さんはデザイン画を起こして白生地で縫って型紙を作っていく作業がすごい。

ミセスハリスはアトリエでボタン付けを手伝っていましたね。


階級社会のフランスです。

ファションショーを観にくる上流階級のお客様、ある意味すごいお化粧で?堂々と振る舞っているのを観るのが面白い。


アメリカに年間5千万円使ってくれる顧客がいるというエピソードや、終盤のショーが壁面に花が埋め込まれていて豪華絢爛でした!

ヴォーグの名物編集長アナウィンターも出ていましたわ。


見終わった後、「マツコの知らない世界」を観ながら寝落ちしてました。


画像はお借りしました。



よい一日を祈ります。