土曜日の夕方、ちょっと空いた時間にAmazonのサイト見てたら、林真理子さんの週刊文春に掲載されているエッセイの2022年のまとめの単行本がもう売り出されていたのがわかりました!

思ってたより早かった!

はやく読みたい!(笑)


相撲も中入り後になりそうだったけど近くの本屋さんに直ぐクルマで行きましたよ。

もう絶対はやく読みたいんだもん(笑)

お店に着いて慌てて探してたから見つけられない。

店員さんに探してもらって(笑)新刊本コーナーにありましたって。

ありがとうございます。

ワタシもソコ、探したんだけどなー。


とにかく本屋さんにあってよかったです。

毎年この時期に出る林真理子の週刊文春連載のエッセイ。

世相を反映しての林真理子の思考が面白くて絶対買ってます。

リアルタイムに文春で読めばいいのだけど、そこまでの熱心さは、ない(笑)


はやるココロを抑えてさっさと夕食をかたずけ、本を抱えてベッドに直行。

横になって好きな本を開く、それも林真理子のエッセイ本となると、大好きな至福の時間の5本の指に入ります(笑)


2時間あまりでどんどん読んでしまったけど

やっぱり面白かったー!

そうそうこんなことがあったあった、とかやっぱりこうだったのか、とかいろいろ昨年の出来事を林真理子目線で世話物的に振り返る(笑)

共感するところもあるし、林真理子センセ偉くなって遠くに行っちゃったなーとか、このヒトぜんぜん変わらないわとかー(笑)


さ、エッセイも一応読んで気がおさまりました。

日曜日朝はまた雨が降っています。


春のお花見シーズンの雨はつきなみな心配をいたします←谷崎潤一郎の『細雪』より(笑)


きょうもよい一日になりますように。