昼間は真夏日くらいに暑い10月の始まりです。


台風16号が関東を襲い荒天候ですが、こちらは夏を思わせる残暑厳しい毎日です。



桑山をウォーキングすると萩の花が咲いています。

マメ科の可愛い花ですね。



花札の図柄でもお馴染みです。



きょうは友の会の例会でした。

読書は羽仁もと子著作集の『真理のかがやき』から「くる朝ごとに」。



10月から総リーダーが後期の方になりました。

彼女は著作集を順番に読んでいらっしゃるそうです。

その彼女が選んだ10月の読書「くる朝ごとに」。


讃美歌23番ですが、私もとても好きな讃美歌です。

読書の中にマタイ伝6章25〜34。

「野の百合はいかにしてそだつかを思え、…栄華をきわめたるソロモンだにこの装いこの花の一つにもしかざりき。…この故に明日のことを思いわずらうな、明日は明日みずから思いわずらわん。一日の苦労は一日にてたれり。」



とても有名な聖句ですが、この讃美歌23番をうたうと、朝ごとに毎日きよめられ、あらたに生きることが出来る気がします。


カレンダーは10月を含めあと3枚。


月日の経つのははやいですね。

いまここにあることに感謝して、10月を元気に過ごしたいです。