昨日は二十四節気で夏至でした。
一年で一番日が長い日です。
関西では夏至にタコを食べる習慣があったとか。
たしかに大阪に住んでいたときはタコの酢の物作ってたな。
タコを食べる由来は夏至の時期は田植えがあり稲の根がタコの足のように四方八方張るようにとの願いがあってだとか。
昨日はそれをすっかり忘れて、畑でできた夏の白菜(虫喰いだらけ)を私が文句を言ったものだから夫は全部畑にすき込み、なんとかきれいな白菜で挽肉のキャベツロールではなく白菜ロールを作ってバシバシ戴きましたけど(笑)
夏至の昨日は朝は寒いくらいでしたが、昼間は気温がどんどん上がり真夏のようなお天気になりました。
いつもウォーキングする桑山公園、駐車する場所にネムノキの花が咲いていました。
葉っぱからするとこれネムノキよね。
帰って調べるとやはりネムノキ。
植物や花の名前に疎いワタクシですが
ネムノキがわかったのが少しうれしい。
今朝は南のリゾート地を思い出させる爽やかな朝になりました。