あいにくの雨の日曜日でしたが前から予約していた岩国錦川清流線「利き酒列車」の旅に出かけましたー。
「利き酒列車」ときくと呑んべいは垂涎もの(笑)
私の妹夫婦と私たち夫婦4人で申し込んでいました。
岩国は水がよいので酒蔵がたくさんあるんですよ。
あまりに有名なのは「獺祭」でしょうか。
でも「雁木」や「五橋」など銘酒もあります。
防府駅から岩国駅まで徳山駅で20分の待ち合わせも含め2時間乗車。
岩国駅から第三セクターの錦川鉄道に乗り換え、一合瓶5本のお酒とお弁当とグラスに清流線の往復切符をで7,000円とはお安いではありませんか?(笑)
岩国駅から終点の錦川駅往復約3時間の乗車の旅です。
列車から観る景色を堪能しお弁当をいただきながらお酒を呑んであちこち桜が満開です。
なんと心躍る旅でしょう!
昨夜からの雨で錦川は水増し濁流でございましたよ。
本当はこの「利き酒列車」の旅、昨年の秋に計画されていたのですが、コロナ禍で中止になったんです。
秋の紅葉の季節もよいでしょうね。
鉄男、鉄子にはたまらない「利き酒列車」の旅。
この企画、たびたびあってリピーターも多いそうです。
いつもはクルマでの移動が多いので、列車の旅は格別でした。
宇部から乗車している妹夫婦に私たちが防府から乗り込み持ち込みのビールや缶チューハイとおつまみですぐに酒宴(笑)でしたのよー。
帰りの電車ではお酒疲れで眠りこけるシニアたち(笑)
午後からお天気も快復し、列車の窓から瀬戸内の景色も楽しめました。
お花見の時季の列車の旅、よかったわー。
また秋の季節にも行きたいです!