きょうは友の会の生活勉強会でした。
緊急事態宣言解除されても密をさけ皆んなマスク着用です。
4月は生活勉強はコロナ感染を避けて中止としましたので今年度始めての生活勉強でした。
読書は「婦人之友」5月号の「家計ルーム」教育費と「家計をつけ通す同盟」の調味料費でした。
友の会では「教育費の山」のことをよく言います。
ふだんから家計簿をつけることによって収入の範囲内で暮らすことを心がけ、来たるべき教育費の山に備えることが大切と教えられました。
家計簿の完全記帳の5項目も確認し合いましたよ。
今年度の生活勉強は「衣」を励みます。
2013年5月号の「婦人之友」を参考に、すっきりとした収納を目指します。
コロナ禍でお家にいる時間がたっぷりあったこの時期、調べものや衣服の整理を励みました。
そして皆さんの着たもの調べの感想や衣服に対する考え方、衣服カードのお話などを聞くことができました。
80代のベテラン会員Tさんの衣服カードの一部分。
彼女は持ち数90枚です。
衣服を大切に手入れされて、いつもその場にふさわしく装っていらっしゃいます。
着ることは生き方を映す鏡のようなもの、と言われています。
今回は冬から春へまた初夏へと合いものの時季でしたが一年を通して着たもの調べをし、一年後はすっきりとした「開けてうれしい洋服だんす」を目指しましょう。