お盆をすぎた日曜日、少し涼しさを感じました。


きょうは友の会の会員の小学生を集めて毎年恒例の小学生会です。

防府駅から防府友の家がある毛利庭園前まで子どもたちだけでバスに乗ってやってきました。


みんな背中にリュックをしょって。
リュックの中には一泊旅行にいくと想定した自分たちの衣類が入っています。


全員揃ったらまず讃美歌をうたいます。
この日の読書は羽仁もと子著作集『子供読本』から「力は出るもの出せるもの」を輪読して感想を述べ合います。

それから夏休みに入る前に渡しておいた励み表の発表を。みんなしっかりとお話しできるようになりました。


それから生活として衣類たたみをみんなでやってみました。これできょうの一泊旅行の衣類が登場です。


Tシャツは背中を上に首から三本指が入るくらいあけて
中に折ります。

パンツもくつ下もきれいにたためました。
これからは自分の洗濯物は自分でたため、タンスなどにきれいに納められますね。


それからは自分たちで作りたいとリクエストのあったお昼ごはん作り。



目玉焼きやマカロニサラダ、おにぎらず、そしてフルーツポンチなどみんなが割り当てを決めて美味しくできました。



一年ぶりに子どもたちに会うと、心身の成長ぶりに驚きます。え?ま!こんなに大きくなってー!


また来年も会いましょうね!

皆さま、お疲れ様でした。