旅行中飛行機の中で映画を観ました。
映画の中でエルトンジョンが本人役で出ていました。
題名は「キングスマン ゴールデンサークル」
この映画はキングスマンの2本目で
コリンファースと云えば「高慢と偏見」「ブリジットジョーンズの日記」「ラブアクチュアリー」「英国王のスピーチ」などでイギリスを代表するスターよ。
そのコリンファースが出演する「キングスマン」がよい評判になってたのでDVDで鑑賞して、「007」を製作したイギリス映画だなあ、筋書きは覚えてないけどピシッとした英国スーツをきてマナーよく敵をぶった切り涼しい顔する、イギリスのブラックジョークなど満載の「キングスマン」面白いぞ!と思ってましたので
そしたらやはり面白い!ユーモアとギャグとジョークの重なり合い、戦いシーンも笑える。
映画の中でエルトンジョンが本人役で出ていました。
観ている時、これはそっくりさんが演じている、って確信してました。だって顔が垂れ下がりどう見ても本人じゃないって!
若い頃FMラジオでよく流れてよく聴いていたエルトンジョン。
それから時が経って萩尾望都のコミック原作のテレビドラマ「イグアナの娘」のテーマ曲がエルトンジョンの「ユアソング」(1970年発表)で懐かしかったなあ。
その後1999年にダイアナ妃が亡くなっときの葬儀のセレモニーでエルトンが昔の曲「キャンドルインザウインド」をダイアナ妃のためにリメイクして唄ったのが全世界に放送されましたよね。
いまはイギリス王室からナイトの称号も頂き、セールスも全世界のミュージジャンの中では5本の指にも入り大金持ち(笑)
私生活では同性愛であることをカミングアウトしてエキセントリックな風貌が目につきます。
エルトンジョンのベスト盤買っちゃいました。
懐かしくて涙が出そうです(笑)