友の会の最寄でシュトーレンを作りました。
焼き上がったばかりのシュトーレン。
レーズンは熱湯で洗って水分をとばすためから炒りしました。
漬け込んだばかりのミンスミート。
シュトーレン。
焼き上がったばかりのシュトーレン。
冷めてから粉砂糖をふります。
シュトーレンはクリスマスシーズンに作って
毎日薄く切ってクリスマスを待ちながらいただくお菓子。日持ちするので、はやくから作ってプレゼントにも適しています。
11月頃からシュトーレン作りたい！とリクエスト出していたのですが、、、
シュトーレン作りにはミンスミートが必要なのです。
ミンスミートとはレーズンや木の実をラム酒漬けして熟成させたもの。今回は会員のを出していだだきました。
イギリスやドイツの伝統的なケーキにはよくミンスミートがでてきます。
よっしゃ、じゃあ私もミンスミート、作ろうではないか！
意を決してミンスミート作り！
バックナンバー『婦人之友』2011年12月号のシュトーレンのレシピに掲載されていたミンスミートを参考にして。
レーズンは熱湯で洗って水分をとばすためから炒りしました。
このレシピには梅酒の梅も必要なので友の会のおばちゃまから分けていただきました。多分、家々でいろんな作り方があると思います。
最後にラム酒をいれて、かき混ぜながら1ヶ月後位から味が馴染み使えるようです。
漬け込んだばかりのミンスミート。
嬉しいな。これがあれば、パウンドケーキやフルーツケーキ、クッキーにも使えるし、パンに焼き込んでもいい！
もうミンスミート持ってます！っていうだけで
本格的にお菓子作りやってます！って雰囲気が醸し出されるようなあぁー、、、うっとり（笑）
シュトーレン。
イエス様が降誕されておくるみに包まれているようなとも言いあらわされているシュトーレン。
得意なお菓子としてリストアップされるよう
がんばりたいです。