本屋さんでガトーインビジブルというケーキ型の付いている宝島社のレシピ本を見つけました。
林檎のケーキならスライサーで薄く切った林檎をパウンド型に層になるように入れて焼くケーキです。
パウンド型ですが垂直に立ち上がった方がいいみたい。
婦人之友社の『ケーキの本』やクックパッドを参考にしながら、わが家の型にあった分量の材料で作りました。
焼き時間は180度で50分。
一晩置いて切ってみると、林檎の薄い断層がきれいにでて見栄えよくビギナーズラックで上手に出来ました。
林檎の層の色が違うのは、秋映という林檎と他の林檎をミックスしたからと思われます。
私はスライスアーモンドを上に置いて焼きましたが、飾り林檎をおいて焼き上がりに粉砂糖かジャムをぬっても美味しそう。
卵と砂糖もスポンジケーキほどしっかり泡だてることもなく、作り方は比較的に簡単。
じゃがいもなどをスライスしてお食事の献立の一品にもなるソルトケーキも出来るそうです。
インビジブル とは目に見えないという意味らしいです。切り分けてみないと中の断層が見えないからかしら。
林檎の美味しい季節のケーキのレシピがまた増えました。