昨日の検査内容は,まずレントゲン。これはほぼ毎月とってます。
それから血液検査and尿検査
それから高機能CT。
(毎月レントゲン撮影がチャチャっと済むように、ノーブラで行って、撮影後=診察前にブラつけるという手順にしてるんですが。笑!
んでこの日は、レントゲン後に、CTもあることをうっかりしてて、レントゲン後,ブラをつけてしまい、CTでホゾを噛むーー!笑
↑大したこっちゃないんですが!)
その後,六分間歩行と、呼吸機能検査。
全部済んだら、血ガス。
という手順でございました!
その中,まずは,あまりに下がった肺活量にちょっと、Σ(゚д゚lll)ていう感じ?
努力性肺活量だと(1730-1250)÷7=480÷7
一月当たり、約69ミリ下がってきたってこと?かな?
治療もしていて,この数値だと、この先このペースで肺活量が落ちて行って,何もしないとなると、、ちょっと、、,残りがなくなるまでの期間の予想が、、、ああ、、このくらい?ということですね?
そして,肺活量が少ないためにDLCOが、測定できませんでした、らしい。です。酸素と二酸化炭素の交換率がわかんなかったよ,ということですね?
あとは、CTの画像でも、だいぶ肺が縮んでいるようで。
んだがぃ、、。
わたしは,呼吸機能検査でも、毎回、拘束性喚起障害。今回その拘束度も上がってる?みたい?な?
で,肺年齢95歳!
半年強で11歳、年とりました→
早いな。笑!
以上の検査結果で、先生のご提案としては,そろそろ小さいバッグタイプの酸素の検討、または,ステロイドパルスで、その後、経口ステロイド服用。まずは,どちらかでいいのでは,と思います。
患者さんの生活や,人生の考え方もあるでしょうけど、ともかく、まず医者としては,そういう提案にしたい。まず命を第一に考えるので!
ただ最終的に選ぶのは,患者さんだから。
ただし,ギリギリ時期的に我慢して半年、それ以上何もしないのは,治療が間に合わない事もあるので,お勧めできない。
というお話なのでした。
うーん、そうかー。
確かにねー、ほんと,ここ二、三ヶ月?特に最近?ほんとに息継ぎ辛かった、、、。
でも、、、限界?もう限界なのかな?
よくご家族と相談されてください。
そういうことになり、一ヶ月後お返事するということで、帰ってきてよっちゃんに言うと,わたしより算数が得意なよっちゃんは,すぐ暗くなるし。
いや!大丈夫だから!と,言ってあげたいとこだけど。
よっちゃんは,なら,
ムーンフェイスになろうが、布袋様のように太ろうが、糖尿になろうが、命の方が大事だから!
見た目なんてどうでもいいから!生きてる方がいいでしょ!
と、即座に,答えてくれて、、。
それは,すごくありがたかった、、、。
こんなこと書くと,よっちゃんは,怒るかもしれないけど、よっちゃんは,本当は痩せた女の方が好きだよね?だって,あんなにガリガリだった,わたしと結婚してんだから。笑
そんなこと絶対ないって,いうと思うけど。笑
そんなに見た目が変わったら,仕事も来ないかもしれないよ?
でも,よっちゃんは,いや,大丈夫だ,もしそうなら、それでもいい!とまで言ってくれた、、。
それは,本当にありがたかった。
でも,一旦始めたら、もう止めると言う選択肢のないステロイドは、、、。
どうなの?
ほんとに悩むんだけど。
結局、コメントでももらったように,もしかしたら,肺活量に限って言えば,肋骨ヒビの悪影響もあるかもしれない。
なので、来月,もう一度、呼吸機能検査を,入れてもらって、その時点での、今月からの落ち方を見て、もう一度検討!お願いします!
というご提案を、今朝してみましたよ。
あとは,3月になったら、JUNKOにボランティアで歌いに行こうかなー。
できればその時,巨匠の診療もお願いして、ご意見を賜ってこようかなー?という気持も、、、。
ともあれ,三月には,巨匠の電話診療も,前から決まってるので、それは,熱血監督にも言うしね。
まあ,悩んでもしょーがない?色々調べはするけど。
やれることは,やろう。あとは,もうしょうがない
トンボは,前にしか飛べない、んだよね〜!
いただいた赤とんぼの上っ張り↓