サラリーマンFPがこんな世の中でも楽しい人生を歩むために考えていること -21ページ目

日本では

小さい頃から「他の人に迷惑がかかるからやめようね」という

親から受けたしつけを忠実に守り、人生をかけて体得し

「何が他の人に迷惑がかかるか」のセンサーを徹底的に進化させたことによって

多くの人が同様の「迷惑と思われないような」(常識的な)行動を取る

とても規律のある社会ができたのだと思います。

その反面、人からの迷惑であったり、人と違うことをされるのに慣れていないので

極めて他人からの迷惑(干渉)に弱い国民性が出来上がったのだと思います。

 

自分の感覚と少しでも違うと

「そんな事を言う(やる)と、傷つく人がいると思います」とおせっかいしてくれたりする人がいる中では

郷に入っては郷に従わなければ、村八分に遭いますからね。

 

「結婚しました」とか「子供が出来ました」とかつぶやくと

「結婚ができない人のことを考えていない」「子供ができない人のことを…」などとマウンティングと捉えて逐一被害報告をするとか

芸能人のスキャンダルなどは、自分自身にとって何も被害がなくても

傷つく人がいるであろうと推察して

集団でリンチをかけるのも、同根の問題に思います。

 

「多様性の時代」と言われていますが

能力があって

今あるところから何かことを起こそうにも

「やめたほうがいい」と爪を隠すようアドバイスしてくれる人が何層にも存在する

日本においては

周りと少しでも違うことをするのは難しいのではないかなあと思います。

 

電車内で少しでもマスクがずれているだけで

注意してくれる人がいる社会で

これから10年くらいかけて変わることができるのか

少しずつ

受け入れられるような小さな違いを試していっております。

 

どんな人であっても、

一人ひとり個人の考えそれぞれを許容できる

自分と違う世界観の人がいることを認められるような

そんな空気になることを願っています。

 

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

何か少しでもプラスになるものを見出していただければ幸いです。

今後とも宜しくお願いいたします。