サラリーマンFPがこんな世の中でも楽しい人生を歩むために考えていること -2ページ目

 

どこかのテレビ番組でマツコ・デラックスさんが言っていたようですが

太っている人と痩せている人の食べるときの考え方には違いがあって

太っている人は、お腹いっぱい(腹十分目)でなくなったら(九分目になったら)食べる。

そして、お腹いっぱい(腹十分目)になるまで食べる。

痩せている人は、お腹が空いたら(腹ゼロ分目)食べる

そして、空腹(腹ゼロ)でなくなったらやめる。

そんな違いがあるとのこと。

 

ここで思い出したのが

学生時代に

頭のいい人は、100点(十分目)になるために十二分に勉強する。

そして、100点を取る。

そして次に100点を取るために勉強する。

以下ループ。

だったような気がします。

 

私のように

成績の悪い人は、

0点(赤点)にならないために勉強する。

そして、0点や赤点でなかったら、勉強しない。

以下ループ

でした。

 

学生の頃は

痩せていて、

確かにすごい腹減っているときだけ、少し食べて

腹減り終わったら、食べるのをやめていました。

腹一杯になるという感覚はなかったですね。

 

ただ、社会人になって、意識的に体力をつけないとやっていけなくなり

「栄養を摂る」という考えに変わってから

栄養が足りているかでの観点で食べるようになり

空腹かどうかで判断しなくなりました。

結果、ヤセ型ではなく太り気味になりました。

 

なので

太る、痩せる、というのは体質だとしたら

変えられるわけで

むしろ、体質というよりは、概念(考え方)になると思います。

 

学生時代にこびりついていた、ヤセ型、太り型を変えられるので

「勉強で点数を取れるか」も、概念で変えることができるかもしれなくて

昔、赤点回避だった考えも、100点になるために勉強する

という考えに変えられればいいなあと思った次第です。

そこだけ変えれば

100点(十分目)になるために十二分に勉強する。

そして、100点を取る。

そして次に100点を取るために勉強する。

以下ループ。

になれるように思います。

 

仕事の場面で言えば

何か目標・結果(100点)を出すために十二分に行動する。

そして、結果を出す。

そして次に結果を出すために行動する。

以下ループ…

 

理想的ですね。

 

ということは

太っている人は、常に胃の中100点を目指す考え方だったんだなあということですね。

 

 

今回も最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

何か少しでもプラスになるようなものを見出していただければ幸いです。

今後とも宜しくお願いいたします。