4つの点の書き方 | 親子の書描コミュニケーション

親子の書描コミュニケーション

息子2人(4歳差)のママ。
私の強み「好き、感性、得意」を生かして
子どもの「かく」チカラを育てる。
親子の笑顔が増える♡

おはようございます。

助教授:流朱(りゅうしゅ)の
「親子の書描(しょびょう)コミュニケーション」

始めますね♡

 

前回に引き続き

『魚』漢字を

書けるようになるまで

です。

 

 

小2長男は

『魚』を書くとき

下の4つの点が苦手です。

 

『黒』の時は4つの点を書けたのにね。

不思議だね~。

 

 

下の図のように説明しました。



これだけじゃ、ダメでした。

 

 

 

私なりに分かりやすく伝えたつもり。

 

長男も

「なるほど!分かった!」

 

と、とてもいい返事をしましたが

その後書いた『点』はこんな感じでした。

 

 

・・・。

なんか違う。

 

全部反ってるし

 

 

全部はらってる。

 

反るのは1つ目の点だけ。

点はすべて止める。

 

止める 止める 止める 止める

だよ?

 

 

 

それから、最後の点は

一番大きく書くの。

 

1つ1つ

説明して

 

1つ1つ

練習して

 

その結果

最初の説明が

理解出来るようになる。

 

4つの点が出来るようになったら

『魚』書いてみようか。

 

 

分解して

分解して

ようやく書けるようになりました。

 

私も

長男も、よく頑張った(^^♪

 

できるまでやりつ続ける。

 

翌日も魚を書いてみたら

書けましたよ♡

 

 

 



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「親子の書描(しょびょう)
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流朱(ryu_shu)