この1週間にあったこと
珍しく病気と薬の話






6月7日
消化器内科受診
内視鏡検査の必要ありとなる




6月15日
食事制限開始




6月16日
21時以降絶食




6月17日
胃・大腸の内視鏡検査実施
12時 病院入り検査準備
15時 麻酔使用で両検査開始
17時 大きな異常所見なしの結果
19時 帰宅




6月18日
勤務日
起床時から声出ず喉激しい痛み
無理に発声し続け19時迄勤務
夕刻からは咳込む様になる
胃の内視鏡検査時にスコープで
喉の粘膜が傷ついたことが原因の模様




6月19日
勤務日
同じく声出ず喉更に痛む
昨日休日であった所属長が
朝礼時の声で異常と気付き
大事をとって帰宅するかもしくは
声を出さない作業のみする様に
との指示が出る
通常業務から外れ後方支援にまわり
15時早退




6月20日
公休
咳中枢が狂った様子
絶え間なく咳込む
激しい咳で脇腹に肉離れ
通院で処方されている喘息薬使用
安静に過ごして回復したい希望




6月21日
公休
喘息薬使用し安静に過ごす
夕刻咳症状激しくなる
咳による体力消耗
全身に痛みと頭痛と微熱
土日休み願いを連絡する
深夜38度まで発熱
その時点で内科予約入れる




6月22日
病欠
10時 内科受診
コロナ・インフル・肺炎無し
ただし咳症状酷く
気管支拡張テープ、吸入薬含む
合計8種の薬処方される
多いこと歓迎せずも復帰の為やむ無し
麻酔で胃カメラ検査…の話に 
医師は意味ありげな表情で大きく頷く




6月23日
病欠
起きて食事・薬・横になる
をただ繰り返す
ジェネリックの気管支拡張テープ
パリパリと端が剥がれるうえ
効果にも疑問待ち調べる
成分同じながら
オリジナルは24時間徐々に浸透
後発品はどれも貼り付け直後に
薬効成分ほぼ放出し
朝まで持たず場合によっては危険と
使用感と一致の内容
次回からオリジナルの一択と決める




6月24日
公休
起きて食事・薬・暫し座り・横になる
まだ残る症状と折り合いをつけ
明日は出勤
休みを詫びる連絡もしたし
明日は出勤









学ばせて頂きました




胃内視鏡

麻酔使用は当日不快感無し
反面でスコープ挿入時に
どの様な状況があっても
痛いです!と反応出来ない為
翌日以降に問題が起こる場合あり
同様の【喉の痛み】の報告は
調べると多く見受けられた
内視鏡は今回初の為麻酔無しとの
検査時の感覚の比較出来ずではある




気管支拡張テープ

喘息等の発作で
閉じてしまう気管支を広げる薬
オリジナルはホクナリンテープ
2㎝角程度 上腕や背中等に貼付
喘息待ちで肺炎も数回罹患の為
オリジナルは慣れ親しんだもの
初めてジェネリックでの処方了承も
全くの別物
ツロブテロールテープの名で
20種類程後発品があり
どれも同じ成分でありながら
今回のはパリパリと剥がれやすく
更に後発品はどれも貼り付け直後に
薬剤が一気に皮下より吸収され
血中濃度が一気に上り不整脈の危険有
就寝前の貼り付けから
喘息発作の起きやすい朝方迄
成分が持たないことで
早朝の発作による事故を防ぎにくい
ホクナリンテープの
【薬効がゆっくり吸収されるシステム
これはなんとオリジナルの特許】
とのことで
後発品は真似出来ないとの文献を発見
嗚呼!違う訳だ!




あ…大腸内視鏡

何が大変かと言えば
大腸内を空にする作業こそが山
あとは麻酔の血管探しが激痛な位




次回から内視鏡の翌日は休みをとる
喉と呼吸器の異変は直ちに医者へ
検査のメイン消化器内科は異常なしで
呼吸器は二次被害が絶大に出たという




出勤したら
迷惑を掛けた職場の同僚に
お詫びをしなければ…








amiちゃん大丈夫にゃ?





はい…すいません

なんとか大丈夫デス






ami