体臭があると気が付いてから
まず始めたことは外からの対策
身体の中が原因としても
とにかく外からもにおいを防がないと!
って、この頃は自分がどんなにおいを
発生してるのか全くわからなかったから
ほんとの手探り状態やったけど
今から10数年前って
本当に情報量少なかったんだよねー
パトムなんて言葉はまずないし
リーキーガットすら数件たまに見かけるくらい
初めて見かけたのは
病気による体臭の種類?みたいな記事の最後に
「他に、ピロルリア、リーキーガットなどがあります」
と、ほんの1行付け足しのように載ってるだけ
においのメカニズムとして
基本的には、かいた汗に雑菌がわいて
においを発生するっていうのが圧倒的に多かった
いずれにせよ、寝てる間にかいた汗を
洗い流さないとって思って
まず始めたのは朝のシャワー
なんか、人って寝てる間にコップ一杯くらい
汗かくんやって
その汗に雑菌がわいたら大変な事になるやん!!
って、毎朝シャワー浴びて
頭からつま先までピカピカにして仕事に行った
でもやっぱり「臭い」って言われた
臭い=不潔
と思われないように身だしなみは
しっかりしてたら
「化粧とかはちゃんとしてるのにねぇ」
「汚ギャルっておるやん?見た目はキレイにしててもお風呂に入らんってやつ。あれやない?」
「髪の毛巻く時間あったら歯を磨け」
あっ
汚ギャル(おぎゃる)って当時は結構テレビとかで
話題になってたけど今は存在しないのかな?
多分??
まぁ、散々に陰口言われて
どんなにがんばっても結局は不潔って
思われてたよー
においがない時は人付き合いで苦労したこと
なかったのに
においが気になって話す事もままならなくなって
暗ーーい感じですっかり孤立してしまった