屋島と庵治(やしまtoあじ)
教習所に、試験に、気が張ってちょっと疲れたので、気分転換をした〜い🥺
バイクの疲れはバイクで癒す✊
スーパー桃色号でロングランの練習をする!
クラッチバイクを増車したとしても、ヘタクソすぎて遠くへは行けないので、ロングランのお供はこれからもPCXになる。(燃費もいいし)
クラッチ号は、町内か、、、行っても市内までだろうかなあ。当分は🤔
なんと、高松市に行く!✊
屋島(やしま)という、四国八十八ヶ所霊場の八十四番札所・屋島寺がある地域。パーキングのエリア内にお散歩ができる場所と展望台や屋島水族館があり、屋島寺もその一角になっている。(今回は納経帳は持って行かず)
半島が特徴的な形をしているので、るるぶ雑誌にも紹介されているかもしれない。
観光地なんだから、これはツーリングだ✊
少々遠回りでも、市街地を可能な限り避けられるようなルートを探す。
香川県西部からスタートして、、、屋島は瀬戸内海側なので海沿いを走るか国道を突っ切ればよいのだが、そこらへんは道がガチャガチャしているのでバイクではあんまり走りたくない。いうても、都会の人から見れば楽勝なぐらいですよ🫱 香川県には特殊な標識や、路面電車も無いのでね。
いったん南下して、高松空港の南側を西から東へ向かって走り、屋島の上り口あたりを目指して北上する作戦にした!
『屋島に行く』とは言っても、楽しくバイクに乗りたいのが一番の目的だから遠回りでもなんでもいいのだ。
この日の仲間は、黄色のスーパーカブおじさんと、黄土色のハンターカブおじさん。それと、私。
カブおじさん達はけっこうな方向音痴で、二人ともモニターを付けているのに、モニターを持っていない私がいつも先頭を走る。
おじさん二人でよく出掛けているけど、しょっちゅう迷子になってわけのわからない山道や住宅街を彷徨っているらしい。モニターの意味、、、
普段あまり通らない道で自信がなくても、私の野生の勘の方がいくらもマシなのだ。
そのかわり、下手くそが前をチョロチョロし続けても、速度が遅くても、どこをどう走っても、左!と言いながら右に曲がっても、文句を言わずに着いてきてくれる。
さあ、出掛けますよ👋いつもダラダラ書いて長いんだから!
8時前に出発したが、全く他のバイクマンと会わない。時間が早かったのか?遅かったのか?全員同じ方面に走っているのか?わからないけど全然会わない。
せっかくカブが二人もいるのに😎 ⇦カブの人気に便乗して手を振ってもらおうとしている
以前そこそこ走った時はお尻がめちゃ痛かったので、コンビニやら公園やら、こまめに休憩を取りながら走る。
昼食はこちら💁♀️ 大好きなお店、東信!
ぶり照りと天ぷらの定食
あおさ汁とアラ汁で選べるのが嬉しい
スペシャリテはお寿司系なんだけど、午前中のメッシュジャンバーはやっぱり少し冷えたので、温かいお料理にした。
元気もりもりになったので、再び屋島に向かう。
ここまでくれば、あと少し✊
パーキングにバイクを停めて、屋島の展望台までやって来た。
屋島は眺めが楽しい。
街並みを見渡せる方角と、
海や島を見渡せる方角の、両方が楽しめる。
前日にロードショーでジュラシックワールドを見ていたので、ちょっと嬉しい恐竜アイス🍦
(このお店がなぜ恐竜推しなのかは不明)
たんまり休憩したがこのまま帰るには少し早いので、寄り道をすることにした。
屋島町のお隣りというのか、お向かいというのか、庵治町へ行く。
ハンターカブおじさんに先頭を走ってもらったけど、なかなかの珍道中だった。うそやん🤣っていう方にグイグイ行く。
スーパーカブおじさんが『俺らいつもこんなもんやで』と言っていた。
あじ竜王山公園でブラブラする🚶🚶🚶
広くて綺麗な公園だった。もし私が庵治町民ならしょっちゅう来るだろうな〜
さあ、帰りますよ!
出来心で、往路は避けた国道を走って帰ることにした。
めちゃ暑かった。
やっぱり街中は苦手だ…
帰ってからメーターを見たら、160kmほど走っていた。いい成績!✌️