退院時、かかりつけ病院の候補とされたところに挨拶?に行った。が、かかりつけにはなれないという。シャント調整の器具がない、らしい。そんなのここに来てわかるって… 

しようがない、ということで、市内の基幹病院の内科(ここの脳外科にも調整器具はないらしい。シャント調整が必要な可能性がある:MRI使用:ときはさらに別の病院を紹介)が引き受けてくれることになった。
これが良かったのか?内服の漢方薬で元気アップ、車椅子にしっかり座れるようになった。と言っても、褥瘡ができてたのもあり、もって30分。月イチの外来は看護師が手続きしてくれており、到着後比較的スムーズに診察できた。ありがたい。

しばらく後(その頃は褥瘡完治)、睡眠時無呼吸症候群の疑いで、まずは簡易検査を1晩。そのデータを医師が見た直後、今夜からCPAP(強制的に送風で呼吸確保する装置)使うように、と。翌月?データ(SDカード)を見た医師は怪訝な顔。気管切開の穴が塞がってないことが問題だということで、他院の形成外科に依頼して塞ぐことになった。
今回の疾患で、初めて記憶のある手術(部分麻酔)。昔やった盲腸の手術以来。目が悪いからよくみえないんだけどね。音と匂いはわかる。今回は電気メスで切るときの音と焦げ臭さがわかった。