ある作家さんのファンで
展示がある度に
見に行っていたら、
友人にしてもらえた感じの方がいます。
久しぶりに、
お話ししたい事や
渡したいモノがあり、
工房におじゃました。
工房に
たまたま飾ってあった、
一枚の絵があった。
それは
推定30代の絵描きさんが
以前、
この工房に遊びに来た際に
サラサラと黒い細いペンで、速描きして、
工房主の作家さんに、
[数式を書き足すこと]
[彩色すること]を促し
2人のコラボ作品として、
ここに置いていったもの。
工房主さんは、
その絵描きさんのコトを
速描きの天才
と呼んでいた
ワタシは
気になって仕方なくて
その速描きの絵描きさんの
他の作品も見たいと
Instagramを紹介してもらったのだが
非公開。
工房主の作家さんの友人ということで
フォローの許可をもらったが
非公開なので、
載せられない
残念だ
どうやら、
○○○○金というのをもらって
その資金で
作家活動ができるコトetc etc
色々あって
非公開という世界に
住むしか無い
状況らしい
世の中は
ややこしい
ワタシに
莫大な資金があれば
この方の気に入った作品を買って
コレクションして、
私の所有物として
展示するんだけどな…
先日、
とあるギャラリーで
[バブルの頃、
ボーナスで
絵を買っちゃって
親に、
『おまえは騙されたんだ!』と
叱られた話で盛り上がった]彼女]
同世代だろうと、意気投合したのですが、
後から分かったコトは、
彼女の、数年前までの勤め先が
画廊の集まる大都会の
大きな〇〇士事務所で
その先生が
芸術作品のコレクターで
〇〇士の様な難しい仕事をしている分
脳の半分を
仕事とは関係ない芸術で満たして
バランスをとる重要性を
そこで働く社員にも
提案しており、
その影響で
こうして
ギャラリーに足を運んだりしている
と知り
そういう人って
大事だよなぁと
つくづく思うのであった
ギャラリーは、
自分が作家で、ギャラリーを開いている人もいるし、
自分は作家ではなくて、
ギャラリーを開いている人もいる
とにかく、
お金持ちは、
自分の好きなモノでいいから
投資して、
経済回して欲しいものだよ。