聞いた話ですから


聞いた話ってことで。


石川県全体で

ボランティア登録したのが4万人

実際、当選?して現地にいけるのが360人。


当選して、意気揚々現地にいったら

先日も投稿した

今井さんの文章のとおり

⬇️




さて、わたくしの話。


ボランティアとは、移動も、宿泊も、自腹。


それなりの、達成感得られる活動ができたなら、

行った甲斐もあるってもの。


私は、公的ボランティア募集をすっ飛ばして、

民間ボランティアチームと繋がれる

強い引き寄せパワーをもっている😄



前回、高速バスにて往復11600円で、新宿バスタより七尾市まで行ったのですが、帰り、肩こりがひどく頭痛になったので、今回、新幹線で行くことに。


新幹線は、大宮から金沢まで片道14000円ほど。

ゴールデンウィークなので、5/2の遅い時間なら指定がとれた。


かがやき515号




大宮から、長野、新潟、富山を通って石川県へ



金沢駅下車





金沢セントラルホテル東館


(忘れていたじゃらんポイント1700ポイントのおかげで3300円で宿泊)


5/3、金沢駅6時半発の七尾線に乗って、長閑な電車旅






駅まで松ちゃんが車で迎えに来てくれて


松ちゃん(虹の村Tシャツを着こなす兄さん)


無事、到着



朝ごはんをささっと。



朝礼は、8時半から

(※写真は5/5の朝礼の画)

笑顔体操〜


拠点は、元々、空き家。

空き家は、被災の対象にならないので、壊れたまま。


「自分たちで修理していくので、貸してください」と、家主さんと話がついて、ここを拠点にしている。


矢田町情報は、町会長さんから。

倒壊して、解体するのが、決まった家の処分される運命の瓦。

サイズの合う割れていない瓦を、先に外して、拠点の割れた屋根瓦と交換、修理。


能登瓦は、立派な瓦です。


割れていないものを、リサイクルできて、

win-win‼️


民間ボランティアは、

自己完結、自己責任‼️


「屋根に登れる人〜‼️」


大工で笑顔隊リーダーのテカさん

林業男子(1級建築士)のタカさん



本業 アーティスト、副業 屋根にも登れる何でも屋のハナちゃん。



流石に、5568のど素人の私は、

地面の上の担当🤭


下ろしてもらった割れた屋根瓦を

軽トラに詰んで、

埋め立て希望のお宅の現場へ運んで

埋め立て。


一輪車(ネコ)づかいも、お手のものハナちゃん




隣の奥さんが、お茶の差し入れ❣️ありがたい😄


「毎日みなさんが元気に頑張ってるのを見て、

私もDIYする元気が出て来たわ!」と。


この町の皆さん、昔ながらの立派な家屋に

一人暮らしが多くて…🥲


ちょっとの会話も、コミュニケーションです。



公的ボランティアセンターから引き抜かれてきた

しゃがんでいるのは、ともこ姐さん、華奢なカラダなのに、力持ち。ハンマーを振り上げ、振り下ろし、粉砕作業も積極的に。※画像無し


埋まってきたねー!


依頼家主さんの裏庭の地面も均して。

竹の地下茎ったら、

ものすごかったわぁ。





夕方まで作業して、

弘法の♨️で、汗を流し、


今回、夜ご飯調理はおまかせ。

みんなで夜ご飯。

テカさん、はるなちゃん、みっちゃん、秋田くん、ホンダさん、イマイさん、ダディ、はなちゃん、ともこさん、タカさん、松ちゃん!

(忘れてら人いたらごめん(^◇^;))


親戚一同が集まる、田舎の家って感じで

たまらなく良いです!😄