4/12 22時発
新宿バスタから
夜行バスで
被災地(七尾市)へ行ってきた






(後で知るのだが)
私の住む町出身の
藤吉裕二さん(テカさん・大工)が
石川県の七尾市に拠点として
ボランティアが宿泊できる様な
家が整ったタイミングで、
このボランティア情報をゲットした。


初ボランティアだったので、
事前のリモ説明会で
聞かれた


「体力どれくらいありますか?」

人に、自分の体力を説明する時、
何と答えたらいいでしょう?



高尾山の徒歩での上り下りが可能

一日二万歩は、歩ける


※走るのはできない

※あまり重いものは持てない

※あまり高いところへも登れない


ボランティアの気持ちがあっても、

自分の健康と、体力、

二次災害を起こさない、準備と知恵と行動力が必要だ。



現地入りできるのは、タフでなければダメだろう


夜行バスになった時点で、荷物をなるたけ軽くしたかった

現在持っているもので代用できるものを考えた


登山靴をはいた


服装は登山の時と同じような感じで


手袋はワークマンで買った


ヘルメットは借りた


マスクはホームセンターで粉塵対応を買った


夜行バスは、朝到着。

夜行バスメンバー3人(永くボランティア活動をしている高校同期のMさん、会社帰りで参加のMちゃん)関東から車で向かってきたSさんに、七尾駅に寄ってもらって、



拠点へ到着



朝ごはんを食べて

朝礼をして

笑顔体操(うみうみうみうみうみうみうみうみうみうみー)をして、口角あげて!


本日の現場


メンバー8人中、5人で

この瓦を回収します


(テカさん含むメインの3人は、もっと匠の技が必要な現場へ。)









この納屋を壊すにしても、瓦が邪魔

他の家の屋根を直す時に、瓦が必要


瓦の回収は

Win-Winなのだ


回収して、拠点に持ち帰り、ざっと汚れをおとし、

並べた

私が数えた

654枚、(数枚数え間違いあるかも)



つづく