昔の写真を見て、ふと写真b
あれ…今の私、ちょっとヤバイ?」と思ったり。

キレイになった友達を見て
ホントに変わるんだぁ…」と感心したり。

日常生活のなかで、
ふと「変わりたい、もっとキレイになりたい」と
スイッチが入るタイミングは誰にだってあるはずです。

しかし、そのスイッチには強弱があり、
弱いスイッチであればすぐにスイッチ“OFF”になり、
モチベーションもいつの間にか下がってしまうことも。
肝心なのは、スイッチが入った瞬間に行動に移すことです。

特に春に向かう、
この季節にはスイッチが入るタイミングが多いもの。

そこで、今回は“OFF”にさせず、
ちゃんとうれしい変化をもたらすために、
覚えておきたい箇条をまとめてご紹介します


■確実に変わるために~目標、期間を設定する~

ダイエットトレーナーの方に取材をする際、
必ずみなさん共通して言うことがあります。
それが「目標、期間を設定すること」。
例えば、ダイエットであれば
「3か月以内に5キロ減少する!」などです。

ダイエット以外でも「半年以内に、
手ぐしがサラッと通る美髪になる」など、
目標設定することも大切です。
さらに目標を設定したら、
それに向かって必要になる“やることリスト”を作りましょう。

「晩御飯は白米を食べない」
「週に3日は半身浴をする」など、
毎日の習慣に落とし込めるリストを作ることで、
より目標を達成しやすくなるような生活を自分に義務づけます。


■マンネリを避けるために~プロの意見に耳を傾ける~

自分の知識だけでは限界がある場合があります。
例えば、ニキビに悩んでいて早く治したいのに全然治らない…。
その場合は、プロの知識に耳を傾けてみましょう。

医師の診断を受けることで、
思いがけない解決の糸口を発見できるかもしれません。

また「脚の歪みを改善したいけど、無理だろうと」いう場合も、
まずは書店やネットで情報を集めて自分でやってみて、
それでも結果が出なければ
美脚専門家のもとへ相談に行くのもオススメです。

“自分流”というのもとても良いですが、
やはり肌には肌の、体には体の専門家の意見は
きっと自分の悩みを解決するヒントとなるはずです。


■センスアップを目指すために~雑誌を読む習慣を付ける~

メイクやファッションをもっと自分に似合うように、
もっとキレイに見せるために、と磨くために、
大切なのが“センス”です。

ファッション誌や美容雑誌には、
たくさんのモデルがさまざまなヘアメイクをして
最新のファッションに身を包んでいます。

そのなかには、自分と雰囲気の似ているモデルもいるでしょう。
「こういう顔立ちの人はこういう髪型がいいんだ」
「こういうファッションのときはこういうメイクが似合うな」など、
雑誌は楽しみながら総合的なセンスを磨くことができます。

いつも読んでいる雑誌があれば、
たまにはそれ以外に目を通すことも良い刺激になりますよ。



ご紹介したつは、どれも当然といえば当然のこと。
でもこれらは、変りたいと願うなら、
決して外せないものです。
次にスイッチが入った時、
少しだけこのか条のことを思い出してみてくださいね。




AmebaGG Life Style Adviser

梅野利奈 (うめのりな)さん プロフィール


美容雑誌や情報サイトで
美容コラムを執筆する傍ら、
セミナー講師としても活動。
書籍「ブスデトックス」も好評発売中。

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