識学の初値は大方の予想¥4,500通りで、¥4,550でしたね♪
とりあえず米中の貿易戦争は回避され、米中首脳会談が行われると発表されたことで短期的にはプラス材料となりました。
関税の即時引き上げがなくて正直ほっとしています。
今日はITbookHD(1447)を買いました。

買った理由は10:30に公表された「業界初!地盤改良体品質一次判定にAIを活用」というIR情報を見てイイ!と思ったからです。
そのIRがこちらです↓↓

要点としてはボーリング調査において「コア(地盤のサンプル)」の品質判定検査を写真を撮るだけで自動でその場で判定が行えるアプリの開発に成功したよ!というものです。
直接的には年間数千万円のコスト削減効果と、1調査当たりの時間短縮による調査件数の増大が見込めます。
土木・建築業界における技術革新とでもいえましょうか。
今後はアプリをライセンス契約で販売するなどすればさらなる安定的な収益源となりますね!ITbooksにとっても、このアプリを導入する企業にとってもwin-winなのでぜひともライセンス契約で販売して欲しいです。
もしそうすることができれば間接的に全国のあらゆる地点の地質データを収集することができ、地質データに関するプラットフォーム企業として末永く存続することができます!
筆頭株主の梶弘幸さんを始め、大株主の前俊守、恩田饒、坂東和夫、宇田川一則、坂東雅子様方には御社の企業価値を最大化するためにぜひともご検討をお願いいたします。
中長期で株価を上げるには売上高+10%、営業利益+20%が必要という観点から見ると、20年3月期の業績予想は少し物足りなさを感じますが、今回のアプリが業績予想を情報修正してくれる可能性を秘めていますのでもう少し様子を見守りたいと思います。

株価チャートを見ますと、本日のストップ高で一目均衡表の雲を上抜け、さらに転換線が基準線を上回った?ことからも短期的にはさらなる上昇が見込まれます。

相変わらずオンコリスバイオファーマ、アンジェスなどバイオ系が活況ですね!
総医研は2月22日のIRで中国の流通企業と資本業務提携を結ぶと発表したことで今日はストップ高でした。まさかそんなに上がるとはwww
僕はラサ工業(4022)には手を出しません。リチウムイオン電池の高容量化・高速充放電化の研究をしていた僕が見る限りではかなり怪しいです。
高純度黒リンをCVD(化学的気相成長法)で100g、これで工業化とかウソだろ?というレベル。
業界新聞に載っているのにIRとして開示しないことも怪しすぎます。すご~く仕手の臭いがするので触らぬ神に祟りなしポジションでいきます。
しかしながらリンという物質に実用的な価値があることは事実ですので、爆上げで儲けてやろうという期待を持たずに買うなら全然アリだと思います。
自分が知っている分野、理解できる業態、責任をもって投資できる銘柄に集中します。














