日経平均は21,000円より上にはいきにくいと思っていたので21,140円までいったのは想像以上でした。
相場環境が良かったおかげで昨日買ったGMOPG(3769)は全市場での値上がり率ランキング35位(+10.95%)という好結果でした。
あさイチ9:15すぎに寄り付いてすぐに利確することができました。

これから購入を検討される方は、Merrill Lynch(メリルリンチ証券)が空売りポジションを保有しているので売り叩きにご注意ください。
メリルリンチ証券の特徴としては数千~数万株を1日で売り煽ってきます。
GMOPG(3769)1日あたりの出来高が30万株~100万株ほどあるので影響は軽微ですが、機関投資家なので継続的に空売りしてきますwww そのせいで上値が重くなりがちです。
機関投資家の空売り状況はこちらの空売りネットが便利で、銘柄ごとにどの機関投資家がいつどれだけ空売りしているか?を調べることができます。
空売りの利益確定買いなどの状況も分かるので機関投資家のクセを知って先回りして行動すれば莫大な利益を生むかもしれません。
今日は好決算銘柄がたくさんだったので明日は分散して1銘柄に対する値上げ率はそれほど高くないと予想します。
IPOも近いので資金を温存するという動きもでてくることでしょう。
そんななか、ラクス(3923)を買いました!
(じげん(3679)も買っちゃったんだけどw)

ラクスを買った理由は通期業績の上方修正と配当の微増、それと好決算を続けていることが主な理由です。

そのほかにもたくさん理由があります。
・無借金経営であること(=有利子負債0なのでつぶれる理由ほぼ0)、
・利益が積み上がりやすいストック型のクラウドサービス(=安定した収益が望める)、
・IT人材派遣が好調なこと(=ブームに乗ってる)、
・社長の中村崇則さんが35.7%の株を保有する大株主であること、
・時価総額920億(なのにマザーズ。東証1部上場の基準は500億)、
・前年同期比で30%以上の増収増益、
・機関投資家による空売りがないこと(=上値が軽い)、
・順調な進捗状況であること などなどが理由です。
過去6年間の業績推移の棒グラフでご覧いただくと安定して成長していることがお分かりいただけるかと思います。

四季報の数値で見ると
売上高前年比+19.4%、営業利益前年比+24.3%以上の成長を3年連続で達成しています。
欲を言えば19年3月期の業績予想の修正で営業利益が前年比+18.2%ではなくて+20%以上あればパーフェクトだったかな?という気はします。
が第3四半期決算での業績予想に対する進捗率は84.4%と非常に高いため19年3月期の決算では営業利益が前日比+20%以上になる可能性が非常に高いと思われます。

明日の日経平均次第では上がりにくいこともあるかもしれませんが業績が良いので中長期で保有してもいいと判断して購入した次第です。
いよいよ明日14日が決算祭り最終日!来週週明けからIPOの始まる2月22日までは業績のいい株価の物色と株価調整がありそうです。
KDDIはカブドットコム証券のTOBを正式発表しましたが、
デサントに対する伊藤忠の敵対的TOB、そしてLIXILグループのMBOのうわさなどなかなか話題は尽きないですね!(笑)







