怖い話親友に彼女を奪われた。ビルの屋上で花火観賞をしていた。「あいつを奪うみたいになって悪かったな」『しょーがない』「怒ってないのか?」『別に。あいつがお前を選んだだけ』「なら良かった」『あいつが待ってるから早く行けよ』「ありがとう。応援してくれ」俺は親友の背中を力強く押した。iPhoneからの投稿