実家帰省中に読む絵本として「むしのお話」を購入したのですが、唯一このシリーズで持っていなかった「きょうりゅうのお話」も読んでみたいと言われ買い足しました
元々恐竜にはあまり興味がなく、有名な恐竜しか知らなかった息子達ですが、この本を読んだ途端、恐竜への興味が芽生えました
このシリーズ本当に面白くて、子供の興味を引き出してくれると思います
恐竜に会いに行きたい!🦕というので、
お盆の週にワンオペで国立科学博物館へ。
お盆=人少ない?と淡い期待を抱いておりましたが…混んでましたー
ランチ難民になると困るし、子供達の機嫌(特に次男)に左右されるので、念のためパンをテイクアウトして持参。ラウンジは持ち込み飲食可なのですが(インフォメーションで係の方に確認)、案の定混雑しており、ラウンジの隅にあるスペースでさっと食べさせようとしていたら…、
「そろそろ食べ終わるので、次座って下さい。お母さん1人でお子さん連れてきてるから大変でしょう?」と親切な方が声をかけてくださって、とっても助かりました
その後は、恐竜や古代生物をメインに色々みてきました。
日本館では次男が好きな首長竜を発見。
(次男は海の生き物が好きみたいです🐟)
なんていう名前かな?と話していたら、そばに居た賢そうな小学生のお姉さんが、「これはフタバスズキリュウです」と教えてくれました。
当時高校生だった鈴木君が化石を発見したそうですよ👏自分の苗字が生き物の名前につくなんて…感動ですよね。
恐竜の展示は地球館がメインです🌏
ダイナミックは展示に子供達は大喜び。
(右)ティロサウルス(モササウルス類)
(左)バシロサウルス
ティロサウルスは爬虫類で、バシオサウルスは哺乳類なんですがよく似ていますね。
絵本で知ったアンモナイトにも興味津々。
「こんなに大きいものもあるんだー!😳」と驚いていました。
日本に落ちた隕石の展示も興奮しながら見ていましたね。長男も次男も宇宙が好きだからかなぁ。横に美しい鉱石がズラリと並んでいるのに、隕石をずっと眺めていました
そのほか、海の生き物や昆虫の展示を楽しんで、かれこれ3時間以上は滞在したと思います。
いつも連れ回されている長男、よく歩きました😂
最後はお待ちかねのミュージアムショップへ。
長男は絵本、次男はミニサイズの恐竜フィギュアを選びました。
こちら、にある自然史博物館が舞台になっている絵本なんです。
とっても素敵な博物館だったので、長男もばっちり覚えているそうですまた行きたいなぁ。
ケイティの絵本シリーズは、の美術館のショップで見つけて気になっていたのですが、和訳版が出ているのですね。だいぶ子供達も落ち着いてきて、来年には美術館に行けるかなぁ?という雰囲気なので(全ては次男次第未知数です…。)そろそろこういったお話も読んであげたいです。
何はともあれ、ワンオペ科博無事に楽しめましたのでホッとしました!ただ、ワンオペでお出かけをした場合でも、夜ご飯は節約のためテイクアウトをしないことを自分に課しているのですが、この日は豚カツを買っちゃいました
後からジワジワと悔しさが…
でも、さぼてんの美味しいトンカツを食べられたからたまには良しとしましょう。