こんにちは、ご訪問ありがとうございます。


私は2018年にハッピーちゃんのハッピー理論を知りました、全てを創っているのは波動であり周波数である、そして人間にとっての周波数とは感情である、ゆえに今感じている感情が大事、その感情が未来を創る、なるほどー!と頭では理解できました。


ワクワクもしたしパワーも感じられて、「よし!未来を思い通りに創るぞ!」と思ったけれど、「あれっ?」えーと…私のしたい事ってなんだっけ?…滝汗

と、見事にハッピー理論難民になりました。


ハッピーちゃんの話しをワクワクして聞きながらも、どこかで「そうは言っても…」「どうせ無理」「で?!具体的にどうやるの?」が止められなかった4年間。


その後、2022年12月に「感情を感じるメソッド」に出会い、笠村裕子さんの話しを聞いた瞬間に、「私に足りなかったのはこれだ!」となりました。


それからは「感情を感じるメソッド」だけを実践して1年と少し経ちました。


感情を感じるメソッドも使いこなせる様になった、とは言い難いのですが、それでも、ハッピー理論やポジティブ系の思考の変え方みたいな教えをやっていた時よりも格段に、私の頭の中は変化していて、なんならポジティブ系の時よりもずっと頭の中はお花畑になっているラブという不思議な現象が起きています。



そして、先月あたりから急にハッピーちゃん界隈のかたが気になりだして、また話しを聞き始めました。


私が最近見つけたハッピーちゃんのYouTubeで「おおっ!」となったのが、2023年8月のインスタライブ(ドバイの空港からの配信)で、ハッピーちゃんはしきりに「ハッピー理論の基本は“源からの全肯定 ”だからね」と言っていて、フルだとすごく長いのですが、冒頭部分に私は惹き付けられました。


その冒頭部分でイラスト描きながら源(ソース)と人間のわたしの関係を、現実世界で表すと源が母でわたしは源から生まれ出た子ども、だから、現実世界の子どもは源の投影として母を見ている、しかし、本当に求めているのは源からの愛なので、母自体が源の投影、と言っています。


これ、すごくないですか?


母という存在が、わたしが潜在的に求めている(求めるというか繋がっているというか)源なのか魂なのか内なる自分、ソース、宇宙エネルギー、大いなるもの、言葉にすると何か分かりませんが、そのものの投影だと言うのです。


なんか理解不能になりますが、でも、これ、凄いですよね!



感情を感じるメソッドでも感情の発生元はお母さん、といわれていて、今現在の問題も幼少期に母親との関係で感じた感情(主にネガティブな感情)が、身体に体感覚として残り、それがその後の人生で何度も同じ様な現象を引き起こす、といわれています。


が、感情を感じるメソッドでも、「なぜお母さんなのか?」の解明は完全にはされていなくて、そもそも母親から生まれなかった人はいないから説が一番有力といわれていています。(それでいうと父親も肉体のホンの一部を提供してはいるので、そこはどうなの?とかいろいろ疑問は出ますね)


また、感情を感じるメソッドでも、「お母さんさえもダミー」といわれているので、やはり通じる部分はありますね。


なので、わたしたち全ての人間は、母に源を投影している、というハッピーちゃんの説明に私は「なるほどー!」となりました。


私が内なるわたし、自分自身、魂、源との繋がりを感じられないから、現実世界の母親からの愛を求める、でも本当の本当に欲しいのは魂、源からの愛。


その愛をハッピーちゃんは「源からの全肯定」という言葉で表現したのだと思います。(というか「源からは全肯定しかない!」とハッピーちゃんは言ってます)


その全肯定は「出来る出来ない」の行動ではなくて、この肉体の私が「何を感じてもいい!」という全肯定なんですよね。(このあたりは感情を感じるメソッド的な考えですが)


ポジティブもネガティブも、喜びも悲しみも愛も憎しみも、幸せや安堵も恐怖や怒りも、苦しみさえも味わい尽くしていい!という全肯定、全許可が、私がこの肉体を持ってこの世界に来たただひとつの意味である、私はそれがやっと分かった気がします。


そうしたら安心しかない!



まだまだ、わかり易い言語化が難しいのですが、自分としてはまたひとつ理解が深まった気がしています。


これからもコツコツ実践して、発信していきたいと思っています。



本日もお読みいただき、ありがとうございました。

では失礼します、ごきげんようおねがい