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こちらは「感情を感じるメソッド(KASAMURA METHOD)」実践中の
アラカンおばさんが、いちファンの視点から、このメソッドの魅力について
暑苦しく語っていくブログとなっています
ご紹介する動画等は全て無料公開されているものです
※特にこちらに書く文章は個人的な見解が多数含まれております
ご理解の上お読みいただけますと幸いです※
ちょっぴりご無沙汰してしまいました。
ここのところ、また新たなフェーズと言いますか違う感覚の場所に行けたような気がしています。
それは何かというと、自分でも記憶していない、けれど、そうとしか思えない感覚、感情、体感があっただろうと、いや、あったではなくて、まだまだある、ということです。
って書いてみると「なんのこっちゃ?」ですけどね。
昨日、インスタライブ配信して、最初はさもないことをしゃべっていたんです。
それがだんだん、「私がこう思ってしまうのはなぜなんだ?」みたいな話になりまして、たまたまリアルタイムで聞きに来てくださったお二人の方がコメントくださって、やり取りしているうちに、私の兄弟関係についてコメントいただいて、そこから急に私の記憶が幼いころの自分へと移行しました。
私が3歳の時に弟が生まれたこと、その時の記憶は私にはあります、雪が降っていたとか、産院の廊下の様子とか、割としっかりとした映像としてあります。
その時の記憶はあるなぁ、としか思っていなかったのですが、もしかしたら、ですよこれは記憶は全くないのですが、その時に私は生まれたての弟の顔を見た瞬間に「負けた!」と思ったのではないか?という事を、ライブ配信中に思い出した、というか、そういう仮説に思い至ったのです。
そして、そのことに「あー」と自分でも深く納得してしまったのです、ライブ配信中に。
ちなみに私のインスタはこちら⇒インスタグラム
現時点で2個前の「朝のつぶやき配信のつもりが・・・」で始まる投稿です、途中から号泣していますのでご了承くださいませ。
それは母が私にどんなに気を配ってくれたとしても関係ない部分で私が勝手に思ってしまったことで、でも、きっと、そう思ってしまった自分を私は責め続けて来ただろうし、その一方で私の肉体には「負けた!」という体感があるから、その体感を感じたくなくて感じないような人生を歩んで来たと思われます。
実際に私は極度の負けず嫌いで、負けたくないから勝ち負けのある遊びを「嫌いだからやらない!」と決めてきました。
トランプもオセロも、あらゆるゲームを楽しめたことがないし、もっというと資格や免許というものも自動車運転免許以外持っていません、試験に落ちるかもしれない、と思うと不快すぎてチャレンジする気にすらなれなかったからです。
というように、私の人生に大きな影響を及ぼしていたと思われるきっかけが弟の誕生にあった、と、私は自分で行きつくことができました。
もちろんそこには、そのライブ配信中にコメントをくださったお二人の方の影響も大きかったと思いますが、そこに至るまでの、私がこのメソッドと出会ってからの約10か月間の継続があったからこそだと思っています。
それでも、うっかりする私はすぐに「そうはいっても3歳の私が勝手に負けたと思ったわけで、それは母親にしたら全く思いつかない事だろうし、母も一生懸命に私の心のフォロはーしてくれていたと思うから、仕方ないよね~」的なポジティブ系の発想に今でも持って行きがちですが、それは関係ないんです、母を擁護する必要はなくて、私は本当は、「弟に負けたと思ってしまった私の心の傷を、私は母に愛されていると実感して癒したかったし、そもそも、そう私に思わせないで欲しかった」のですよ、そこに母に対する私の怒りがあります。
3歳の私の心がとても安心して安定していつも母からの愛情を感じていたならば、そもそも「負けた!」と思わなくて済んだはずです、そこのところの怒りを出せばいいのか~と、このブログを書いていて気づきました。(なんかいよいよブログもライブ配信並みに頭の中の整理ができるようになった来ました、うれしいなぁ)
今この文章を書いていて、裕子さんのいろいろな言葉が私の頭に思い出されて来ます、特に「お母さんにそう思って欲しかった」というフレーズが、今までの私にはピンと来ていなかったのですが、今回は「まさしくそれ!」としか思えない感覚です。
その配信は裕子さんのYouTubeチャンネルで公開されていますので、こちらからどうぞ
とにかくこの「感情を感じるメソッド」は本当にすごいです、あらゆる意識のこと、コーチング的、自己啓発的な教え考え方の根幹に自分で行きつける物凄いメソッドだと私は思っています。
ただし、現時点で私の現実はあまり変化していません、しかし、私が行きついた「負けた!」という時の体感を感じていって、その体感が抜けた暁には何か現実での変化が出てくるかもしれません。
私はまだまだ道半ばです。
これからも日々感じていって、どこまで行けるのか?を楽しみたいと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
では失礼します、ごきげんよう