こんにちは、ご訪問ありがとうございます。



先日、深夜にビックリするような事がありまして警察に来ていただいて、でも被害みたいなものは無かったのですが、そこから、警察に相談したり、市役所に相談したり、ご近所さんといろいろ話をしたり、まあ大騒ぎでした。


私は今、仕事をしていないので、基本的に家に居て引きこもり生活で、人との会話が極端に少ないです。


そして家ではハッピーちゃんや界隈のかたがたのインスタやYouTubeをずっと聞いている毎日、リアルな友人はいないので日々こんな感じです。



その私が久しぶりに普通の人々と会話したここ数日、まあ警察や市役所のかたとは、さほど深い話もしないので問い合わせに答えていただく位で問題無かったですが、身内との会話があまりに噛み合わず悶絶しました。



その身内曰く、毎日が仕事で寝る暇も無いくらいに忙しい、でもその会社はブラック企業で給料が安い、だからダブルワークしているがどちらの仕事も人手が無くて辞めさせてもらえない。


今の家の近所の人が嫌いだから付き合いたくない、けれど隣保班の役員が回って来る、やりたくない!でもお金が無いから引っ越しもできない、そもそも家を手放したくない。



私が、「えっ?!仕事辞めたければ辞めれば?」と言えば「仕事しなければ生活できないし、この年齢で次の仕事なんて見つかるわけない!」との返事。


私が「そう決めているから生活できないし、仕事も見つからないんだよ。もしかしたら生活できるかもしれないし、もっといい仕事が見つかるかもよ」といくら言っても、「そんなわけが無い」と言う。


そもそも「仕事が辞められないって本当に?」って私は思ってしまう。


だって無理やり連れて行かれて奴隷の様に収容されて労働させられている訳でも無いのに、毎日自分の家から自分の意思で出向いて行って働いているのに、「辞められない」わけが無いと私は思う。


辞めたくない、ならばわかる、例えそれが条件は悪い会社でも。


現代において、その会社を辞めたかったら辞められるのは労働者の当然の権利なはずで、キチンとした手続きを踏めば辞められる。


その手続きをせずにただ「辞められない、辞めさせてもらえない」と言うのはいかがなものかと私は思ってしまう。


なんでそんなに大ざっぱなんだろう?


もっとしっかり細かく見たらいいのに…



そしてさらに、ご近所さんが大嫌いで顔も見たくないそう。


で、また私が、「だったらその家を出て別の所に住んだら?」と言えば、「そんな金あるわけが無い」との答え。


お金が本当に必要かなぁ?


本気でそこに居たくないと思うのならば、とりあえず数日だけでもいいから離れてみればいいのにそれも「できない!」と言う。



いくら会話をしてみても、「できない、やれない、どうせ無理、お金が無い、この年齢だし!」の連続で、こちらがホトホト疲れました。


話していて、「こういう人がきっと多いのだろうな」とは思いました。


たぶんすごく苦しいと思います。


でも私からはコントみたいな感じに見えてしまって、好きでやっているようにしか見えないという…本当に申し訳ないのですが…



私が言いたいのは、自分が「こうだ!」と思っているその「真実」や「現実」は「本当に本当なのかな?」と疑う目を持つと少しはラクに考えられるかも…ということ。


そしてラクに考えるのも重要ですが、その前にまずは、自分が無理と決めつけているその物事をじっくりと観察する視点を持てるといいかなぁ、と思います。


現実を俯瞰して見ることができたら、全てはどうでもよくなる、と思います。


いきなり俯瞰するのは難しくても、もう少し自分に優しい考え方、物の見方が出来ないものか、どうして「無理」のひとことであきらめて押し込めてしまうのか、自分が可哀想ではないのか??


というか可哀想な自分に酔いたいから細かい所は見ないのか?


はあぁーめんどくさい驚き


ずっとやっててくれー物申す



ある意味で自分で自分を「どうせ無理教」に洗脳して、そこから抜け出せない牢獄に入っている、鍵は開いているのに…




では、このあたりで失礼します、ごきげんようおねがい