ちょっと!5月に書いたやつが下書きのまま残ってたんだが!?なんで?え、なんで??
完結編なのに。大したこと書いてないけど、未完結って気持ち悪いじゃん。もぉ〜。
以下本文です。
ゴールデンウィークは子供が胃腸炎になってしまって、親まで移るという地獄展開で終わったちょにです。
さて、ずいぶん間が空いたりしたけれど、完結編です。
2023年3月17日に予定帝王切開で生まれたブロナちゃん。
ブロナが生まれた時と1人目ちびすけの時とを比較していきます。何を比較するかというと心の余裕っぷりについて。
ちびすけの時の事は青文字で、ブロナはピンク文字で書いていきます。
ちなみにちびすけの時、私は産後鬱でした〜
なのでちびすけ回は暗いです。
1ヶ月検診
さて、父が亡くなってからは、少し心が安定してきたと思っていました。
そんな中行われた1ヶ月検診。
もちろんあのエジンバラスコアもやります。
前回は19点だったけれど、今回は良くなってると自信がありましたが・・・
結果11点
まぁ、前回よりはマシですが、本来9点超えると産後うつの可能性大なのでね。
追加で助産師外来を受けるように言われました。
助産師外来では丁寧に話を聞いてもらって、今のストレスの原因みたいなのも探ってくれたりしました。
当時のストレスの主な原因はじいちゃんが口うるさいってやつだったと思います。このシリーズの⑥に少し詳しく書いてます。
今でもうるさい時あるけれど、それは自分が赤ちゃんに関してほとんど何も出来ないくらいに体が衰えてるから。
何も頼まれない。頼まれたところで何も出来ない。
本当は一番の年長者として、色々やってあげたい思いがあったのに、現実では出来なくて歯痒かったのでしょう。
そんなじいちゃんの思いとうまく折り合いをつけて、自分の意見を主張していく術をあの頃は知らなかったなぁと思います。
でも助産師さんに話を聞いてもらって、少し気が楽になりました。
それから本当に少しずつ、ちびすけのお世話の経験を積んで、産後3ヶ月以上経ってから、ようやく鬱っぽさがなくなりました。
何もなかった1ヶ月検診
何もなかった。普通に終わった。
コロナの影響もあって、ミルクの営業のおばさんもサンプル渡すだけだった。
そうそう。
じいちゃん。
あの時は、出来ないなら黙っといてよ!としか思わなかったけど、じいちゃんもね、出来ない事多いけど、本当は赤ちゃんと関わりたいんだよね。
なので、関わってもらった。というか、ちびすけの赤ちゃん返りが凄まじかったので、必然的にブロナ見てて!宜しく!みたいな事が増えた
じいちゃんは赤ちゃんの首がすわらないと何もしないし、出来ないけれど、首さえすわれば相手してくれるのです!
首がすわるまでは・・・確かに何もしない割にうるさかったかな・・へへ。
でも首がすわってからは、猫の手も借りたいというけれど、本当94歳の手も借りたかった
いや、むしろ積極的に借りた。
そして今も借りてる
ありがとう、じいちゃん。
ブロナはじいちゃん大好きっ子だもんね。
これからも宜しくお願いします。
さて、産後うつのような状態だった1人目の産後。
読んで分かる通り、これといった打開策はないし、終わり方もピシッと終わらないし、なんとも言えない感じですね。
でも実際、精神的なものなので、そんなもんだと思います。ヌルッと終わるというか。
少なくとも私の場合はヌルッと終わりました。
でも終わりがあって良かったとも思います。