どもUMEです

 

 

 

 

 

 

 

暖かくなってきた今日はキャンプのすすめシリーズ5弾、タープの話をまとめたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

タープはどんなの買えばよいですかね?

 

 

 

 

 

 

これだけは言っておきます。安物は夏暑すぎて煮えたぎるぞって

 

 

 

 

 

 

 

寝る時はマットとシュラフが大切ですが日中はタープが1番違いを感じるキャンプギアです

 

 

 

 

 

 

そして、実は使い分けが1番難しいのがタープなのではとも思ってますガーン!!

 

 

 

 

 

タープの種類と素材

 

 

 

タープの基本の考え方はこちら

 

 

 

 

 

形と素材です。形によって設営のしやすさや居住性が変わってきます。そして素材で遮光性や重量などが変わってきます

 

 

 

 

 

 

正直、これが一番最高だ!ってのはとても決めにくい。

 

 

 

 

 

 

時期と人数によってその評価がだいぶ変わってくるんですよねハッ

 

 

 

 

 

 

この形と素材を評価していくとこんな感じですちなみにタープは今まで8種類を使っていたようで、ここにある全ての形と全ての素材を利用した事があります。

 

 

 

 

設営&撤収 居住性 アレンジの効しやすさ
ヘキサタープ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★☆☆☆
スクエアタープ ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★★
ウイングタープ ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★☆☆☆
シェルタータープ ★☆☆☆☆ ★★★★☆ ★★★☆☆

 

 

素材 遮光性 重量 乾きやすさ
ポリエステル ★★☆☆☆ ★★★★★ ★★★★★
コットン ★★★★★ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
TC(ポリコットン) ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆

 

 

 

 

要は何優先するかって話になります。

 

 

 

 

 

うんうん、わかります。

 

 

 

 

 

使い勝手の良いタープが知りたいんですよね

 

 

 

 

 

 

最後に個人的に一番使い勝手のよいタープは紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

使ったタープの種類と感想

 

 

 

それぞれのタープの良かったポイントと悪かったポイントを紹介したいと思います

 

 

 

 

■レクタタープ×ポリエステル(超軽量タイプ)

 

 

 

 

 

驚くほど軽く、すぐ乾き使い勝手抜群のタープでしたが。

 

 

 

 

 

遮光性が弱く。木漏れ日の感じるキャンプ場ならいいのですが炎天下ですと暑かったですハッそしてこの手のタープ強風が吹くとやぶれやすいですダッシュ

 

 

 

 

 

■レクタタープ×ポリエステル(頑丈)

 

 

 

 

ダンロップの4×6のタープ。かなり古いビンテージタイプです。居住性抜群で変幻自在な形で設営ができますが。ポリエステルにしては重い昔のやつなのでかなりの重量です。バランスとしては非常によいです

 

 

 

 

 

■レクタタープ×TC素材

 

 

 

 

 

 

TC素材なので遮光性が高め&そこまで重くないというなんともよいバランスの良さ。ちょっとして焚き火ならタープ下でやってもまったく問題ないです。唯一欠点は雨降った時にちょっと乾きにくい所

 

 

 

 

タトンカは持ってる人も多いので連結がスムーズにできるのも魅力ですね!!

 

 

 

 

■レクタタープ×コットン

 

 

 

 

ハテナ堂さんで別注したコットンタープ

火の粉なんて、怖くない程超丈夫なのですが。。重い&分厚すぎて熱がこもって暑い滝汗

 

 

 

 

 

めっちゃかっこよかったのですがファミリーにはこの重さは使い勝手悪かったのです。後は雨の日は怖すぎて使えません(水吸ってさらに重くなる&乾かない)

 

 

 

 

 

趣味向けタープですね

 

 

 

 

■ウイングタープ×ポリエステル(軽量)

 

 

 

 

スノーピークのビンテージタープ。かなり美しい曲線を描いてくれるこのタープですが。

 

 

 

 

 

5.5mとこの形の中ではかなり大型なのですが居住性がかなり低いです。4人までならいいのですがそれ以上だと狭いですね笑い泣き

 

 

 

 

 

なので雨が降った時にはこの手のタイプはめっぽう弱いです。雨がダイレクトにかなり入ってきます

 

 

 

 

 

 

■ウイングタープ×ポリエステル(軽量)

 

 

 

 

 

形はスノーピークのをオマージュしてもらったこの別注タープ。対水圧が10,000mmと最強レベルです。真っ白でかっこよさは抜群ですが雨の日は吹き込むのと居住性はちょっと低めです

 

 

 

 

 

 

かっこよさはかなりレベル高いと思ってます。

 

 

 

 

 

■ヘキサタープ×ポリエステル(遮光性)

 

 

 

 

 

 

未だに入手困難なMACONE。こちらはみての通り、裏がブラックコーティングされているのでめちゃくちゃ涼しいですガーン!!体感としては一番涼しくなれるタープです。居住性も高くかなりレベルが高いですが、欠点は値段&入手のしにくさですかね。

 

 

 

 

 

 

■シェルタータープ

 

 

 

 

ヘリノックスのtacfield。シェルタータープは広げるとめちゃくちゃでかいです。7~8mの大きさになり居住性が抜群です。

 

 

 

 

 

 

こちらもmacone同様にブラックコーティングがされていて遮光性抜群ですが、サイドがあるので風はちょっと吹き抜けにくいです。

 

 

 

 

 

 

ただし、雨の時は最強です。サイドから雨の吹き込みもなく&車がそのまま入れれるので撤収がラクラクですガーン!!

 

 

 

 

 

バランスよく利用するなら

 

 

 

 

正直、ファミリーキャンプを夏にやるなら遮光性の高いタープなるべく買ってください。

 

 

 

 

 

マジで温度変わります

 

 

 

 

 

 

UME的には通常タープと遮光タープだと5度くらい体感違うイメージです

 

 

 

 

 

 

ポリエステルの安いタープもないより全然ましなのですが暑いです。。。。木漏れ日の中ならいいですがサンサンと注ぐ太陽の中だと辛いです。。。。子供がかわいそうです笑い泣き

 

 

 

 

 

 

我が家が真夏にキャンプいかない理由もこれです。暑すぎてキャンプどころじゃねぇって話

 

 

 

 

 

 

遮光が強いタープだとこのあたり

 

 

 

 

 

 

MACONEや幕男などが一番遮光強いのですが手に入らなければ意味ないので除外します。

 

 

 

 

 

 

 

高いなと思う方。個人的にはスクエアタープ×TC素材ポリコットン)タープがバランスよくておすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

遮光性高すぎるテントって、春と秋寒いんですよねネガティブハッ

 

 

 

 

 

 

 

 

すごく、わがままなのですが夏涼しければ寒い時期は太陽が遮られるので寒いんです。。。笑

 

 

 

 

 

 

 

なので使い分けするのが最高なのですがいきなり複数はハードル高いのでバランスの良いTC素材

 

 

 

 

 

 

 

TC素材はポリエステルより遮光性が高いです!!そしてスクエアタープであれば色々バリエーションを持った設営が可能です

 

 

 

 

雨降る時ならちょっと下げて水の流れを作れたり

 

 

 

 

 

 

片方下げて目線を遮りプライベート感だしたり

 

 

 

 

 

そしてTC素材なら寒い時期もタープの下で焚火をしたり

 

 

 

 

 

 

 

暑い時期も、寒い時期もバランスが取れた利用ができます。先ほども伝えましたが唯一欠点はちょっと乾きにくいです

 

 

 

 

 

 

TC素材の大型タープだとこのあたりがお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

利用する時期と価格で悩んだらバランスの良いスクエアタープ×TC素材が吉です

 

 

 

 

 

 

 

それでは

 

 

 

ファミリーキャンプデビュー合わせ読み 


 

 

 

 

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