どもUmeです。
ギア購入がはかどる時期になりましたね。
各マーケットでSALEが開催され需要期を外れたキャンプギアが安くなってきました
そしてとうとう最強のクーラーボックスと名高い
YETIのクーラーボックスを購入しました
あれだけインスタやらキャンプメディアで最強だ最強だと言われていれば。試したくなります
結局クーラーボックスも、YETIやオルカ、アイスランドクーラーのような7日間氷が解けないといったようなプレミアムクーラーボックスがどんどん広がってます
その魅力を追求していきたいと思います
※誰にも頼まれていないですがかってに追及します
■なんであんなに高いの?機能の差はどこよ
クーラーボックスの値段の差は雑にいうと使われている断熱素材の量と質の差です
そもそも保冷力の素材差知っていますか?
真空断熱パネル>発泡ウレタン>発泡スチロール
この順番になってます。どれだけ熱通さないかという性能差です。
はい、これクーラーボックス の分厚さが違うでしょ。使われているウレタン量が違うんですプレミアムクーラーボックスが分厚いのって沢山断熱材を利用しているからなんです
■YETIはお高いのでもちろん真空断熱パネル採用でしょ?
はい、残念です。実はYETIはウレタンなんです。真空断熱パネルは釣りで有名なDAIWAさんで使われています
え、じゃあなんでそんなにお高いのですよね。気になる疑問だと思います。
■頑丈かどうかも重要
なぜ冷え続けるのか熱が遮断され続ける事が重要なんです。
亀裂が入ったり。ちゃんと閉まらなくなったりした瞬間に一気にクーラーボックスの性能が低下します
はい、さっしの良い方はお気づきでしょう。YETIはアメリカの商品
簡単にいうと
超分厚いウレタンにして超頑丈にしたぜ
クマに襲われても大丈夫だぜブラザー
壊れないから長い間つかっても性能落ちずに使えるよマイメン
こういう事だ。DAIWAが性能などで攻めてきているがYETIは大きくても良い。ウレタン厚ければ冷たいよ?頑丈にしたらずっとつかえるよ?
というアメリカンスピリッツの塊のような商品だDAIWAとの差はざっくりだが10%程YETIの方が大きい
■はっきり言おうオーバースペックです
参照:A&F
うんうん、ベアーレジスタンス容器強いし最強だよな
参照:A&F
耐久テストのために本気でクマと対決している。結果壊れなくアメリカ省丁間グリズニーベア委員会に認定されているのだ
ちょっとまって熊いる前提がそもそもおかしいから
キャンプ行って熊にはほぼ合わないです。どこでキャンプするつもりよまじで
※実は北海道でヒグマ2匹に遭遇した事ありますが。。普通はないよね
その他にも押しの機能が沢山
- Tレックスリッドラッチ
- ベアフットノンスリップフィート
- バーテックスドレインシステム
- ダブルホールハンドル
- ネバーフェイルヒンジンシステム
- アンカーポイントタイダウンスロット
- リップグリップハンドル
- コールドロックガスケット
- インターロックリッドシステム
- ファットウォールデザイン
- パーマフロストインスレーション
参照:A&F
何言ってるのか全然わかりません要約するとこういう事です。
HEY!!!ボブ!!
めっちゃストロングね
筋トレもできちゃう持ちやすさね
冷気逃げない工夫一沢山だよ
つまり最高!パーティーしようぜ
YETIに限らずプラミアムクーラーボックスは全部こんな感じです
■コスパはどうか
はっきりいってコスパは良くないと思いますよというか普通に考えたらこのスペックは必要ないです。
完全にGショック的な思想です
日常で絶対に合う事のない対熊や像用防御力その思想。。。。。
最高にかっこいいですね
ミルスペックと聞くと体が反応するあなた、軍採用やNASA開発素材とか聞くとなんかテンション上がる
そういう部類の物だと思ってますなのでコスパ気にする人は絶対にやめた方がいいです。
浪漫を追求する部類の商品だと思います
■じゃあなんでYETIなの
オルカなどどののブランドを選んでもオーバースペックです
なのでシンプルに王道を行ってやろうと思いました
香川県に旅行いったら「うどん」食べるでしょ
沖縄行ったら「オリオンビール」飲むでしょ
今回はそういう決め方をしてます王道の方がリセールバリュー高いですしね
■サイズはどれがよい
(サイズ62.1×40.3×41.9cm)
我が家のクーラーボックスはイグルーの50Lです。4人家族の目安は30~50Lくらいと言われています。
■我が家のベース
- ビール12本
- お茶2L2本
- 焼酎
- ソーダ4本
- 購入した食材
だいたい40Lあれば余裕で入ります
(サイズ77.79×43.82×40.64cm)
普通に考えるとタンドラ65のサイズなんです。
65と言ってますがリットルに直すと50Lくらいになります。クォートという単位なのでややこしいですよね
サイズはイグルーと比較すると15cm大きいです
さすがに色々詰めると重くて使い勝手が悪いだろう。く小さのがよいなと。そこで今年改良された小型サイズのローディ24に目を付けました
ローディー24はローディー20の進化系です
■主なグレードアップはこちら
- 保冷力30%UP
- 重さ20%減少
- 3.8L容量増加(22.4L)
- 2Lのペットボトルが縦に入る
と抜群に使いやすくなってますデイキャンの多い我が家にとっては小さいサイズだと持ち運びが簡単にできるので良いかなと
ただ、キャンプには正直小さいですよね。。。40Lには程遠い
ローディー24が2つあると45Lか。。。
なので2つ買いました
なので2つ買いました
なので2つ買いました
なので2つ買いました
なので2つ買いました
ローディー24を2つ買いました
合わせて45L完璧です
といっても並行輸入でポイントが腐る程ついたので2つで5万いかない値段です。タンドラ65を買うより安かったからなのです。
完全にスペックやコスパというよりは憧れだけでギアを購入してしいまいました。
クラッチでだいぶ使いやすくなってます
実際ではこんな感じに撮影
なかなか、思ったようなスタンドがなく
こちらのハイマウントのチェアを二つ並べてスタンドにしました
高さも開けやすい絶妙な高さなのでおすすめです
その後専用のスタンドを個人輸入しましためちゃんこかっこいいですよ
ソロキャンプには本当にぴったりな大きさですよー。ファミリーには二つ必要だと思います。
umeの超おすすめキャンプギア
ひつ