どもUmeです。
最近、赤ちゃんが産まれるキャン仲間が多く、参考ににしたいという言葉をもらいます。我が家の次女は生後3ヶ月でキャンプデビューしました。
※色々言う人もいるかと思いそのキャンプはブログには書いてませんでした
我が家が気にした事工夫した事を書き残したいと思います
結論、条件が整えば生後3ヶ月でもキャンプは楽しめました
ブログを読む前に必ずお読みください
私自身キャンプは幼少の頃から百泊以上経験があり、過酷な野宿も経験がありますが専門家ではありません。この記事における責任は一切負えません。本記事は0歳児(乳幼児)のキャンプをおすすめするものではなくあくまでも我が家の実践キャンプレポートとなります。最終は自己責任&判断でお願いします。また、リスクも十分に把握しての対策&判断をしていますので考えを押し付けるようなコメントもお控えください。意図に反するコメントは削除いたします。これより先を閲覧する場合は上記に同意したものとさせて頂きます。同意いただけない場合は閲覧をお控えください。
それでは行きます~
■0歳児(乳幼児)キャンプまとめ
・手伝ってくれる仲間をお供に
・キャンプ場は近くが鉄則
・バンガローは「ミルク」「お風呂」「温度調整」ができる神域
・赤ちゃんいる向けギア
・おむつのゴミは捨てれる?
・デイキャンで試してみよう
・パパママの心の余裕はありますか?
・おまけ赤ちゃんが入れる温泉
これが我が家が気を付けた&気にした方が良いと感じた内容です。
■手伝ってくれる仲間をお供に
グルキャンを激しくお勧めします。理由を上げたらきりがないですが、例えばこんなの
<問1>
赤ちゃんが泣きました。パートナーはあやしています。あなたは設営を素早くかつ1人でできますか
<問2>
赤ちゃんが泣きました。パートナーはあやしています。満足するご飯をつくれますか
泣く&おむつ&ミルクの3弾波状攻撃が無慈悲にパパママを襲ってきますこれらを解決するのは仲良いキャンプ仲間の手を借りるしかありません
ご飯つくっとくよー洗い物しとくよー、なんなら抱っこしておくわ。ありがたいのなんの
なるべく子育て経験者または小さい子供がいる仲間がいるとベストです。正直やった事ない人からすると生まれた赤ちゃんのお世話はやりたくても怖くててできません
これは友達(ママ)があやしてくれてる図です。
助けてくれる仲間がいるのかが楽しめるキャンプになるかの重要な要素になると思います。
自分達だけでは絶対楽しめなかったと思います。笑。助けてくれた皆本当にありがとう
■キャンプ場は近くが鉄則
キャンプ場に行くまで&行ってから何が起こるかはわかりません。渋滞や急な熱などは普通にあります。
道中、う〇こが爆発したり。急にミルクが逆流したり、ずっと泣いていたり
まずは2時間以内の近いキャンプ場にいきましょう。慣れてから距離を伸ばしましょう
ちなみに我が家は初めは家から20分のキャンプ場に皆に来てもらいました
ミロクキャンプ場さんは都心からも近く、貸し切りもバンガローもあり管理人さんがやさしいので赤ちゃんキャンプにはおすすめです(その代わり値段はちょっと高いです)&当日朝までにキャンセルもできます。急に体調変わる赤ちゃん持ちにはありがたいです
■バンガローは「ミルク」「お風呂」「温度調整」ができる神域
え、キャンプなのにバンガローはい、そうです。妊娠中&生後3ヶ月の時はバンガローに泊まりました。生後6ヶ月の時は12月に普通にテントで寝ました。
まずはバンガローでならしてみましょう。なぜかを説明していきます。
赤ちゃんに必要な物
・ミルク
・お風呂
・温度調整
・夜泣きしても気にならない場所
ミルクを作るのにお湯が毎回必要ですよね、赤ちゃんは体温調整が苦手です。暑い時期は汗ダラダラですお風呂にも入れないといけません。暑くて寝れない=エンドレスな夜泣き&翌日の体調不良のKOコンボが待ってます。
考えただけでも吐き気がします。
なので我が家は下記があるバンガローをまず選びました
・エアコン付き
・個別シャワー付き
・他のテントが立てれる立地
次期にもよりますが、夏近い時期ですとエアコンと他のテントが立てれる立地は必須かなと思いました。
ミルクは正直どうにでもなります。液体ミルクで乗り切れます、事前に飲めるか確認しておきましょうね。
では想像してみましょう。夏周辺の蒸し暑い時期。環境が変わり赤ちゃんが泣き止みません。だっこして泣き止ませよう。
※姉様バンガローの図
暑い、暑い。暑いぃぃぃいぃぃぃぃぃ天然素材の湯たんぽですよ。抱っこしているこっちが汗だくです
テント泊なら4月〜7月、9月〜10月あたりが良い時期ですのでなるべくその時期にしましょう。
また、バンガローだけ別の場所になると
あれ、何しにきたんだっけキャンプを楽しみに来たのにやっている事はいつもと部屋が違うだけ
仲間のテントがすぐそばで張れる立地を選びましょう。
バンガローからひょこっと顔を出すとキャンプやってる状況がベスト
後は部屋の中ですと夜泣きも気になりません。テントだと周りが大丈夫かなとパパママの心が削られていきますよ
逆に寒い時はどうにかなっちゃいます(生後6ヶ月)
寒さ対策を完璧にする&エリア貸し切りでキャンプをしましたただ、ストーブは必須です暖かい方が居心地よいのは間違いないです
ちなみに、テント泊の時、雨予報の時は全部キャンセルしてます。行かない判断も重要です
なのでまずバンガロー+テントのグルキャンをおすすめします
■赤ちゃんいる向けギア
赤ちゃんがいるとこのギアの方が便利だよーというのがいくつかあります。
まず、一つ目の便利ギアは寝返りするまでのコットです
寝がえりができない時期はコットがあると便利です。即席ベビーベットです寝返りができるようになると凶器になるので注意してくださいね。寝返りするようになった瞬間に我が家はコットは売りました。笑
バイヤーのコットは幅がありかなり安定して利用できますよ
もう1つパターンとしてはキャリーに毛布など敷き詰めると安全性の高いベットになります。3才くらいまでは乗せて引いてあげても喜ぶので買ってもよいと思います
二つ目の便利ギアは大型ベンチです。詳細書いてありますので見てください。転がせますし安定感もあるので小さい時は便利ですよ
三つ目の便利ギアは封筒型シュラフです
■おむつのゴミは捨てれる?
乳児の時期は1日10枚くらいおむつ交換しますよね
そんなおむつを持って帰るの大変ですよね
ゴミが捨てれるキャンプ場の方が便利ですよ~
■デイキャンで試してみよう
赤ちゃんそれぞれの個性がやはりあると思います。
・長時間の車は大丈夫なのか?
・外で寝れるのか?
・外でご飯たべれる?
・しんどくなさそうか?
・自分達がちゃんとできるのか?
こればかりはやらないとわからないです。なのでデイキャンで練習をしましょうイメージわかない人もイメージが確実に沸くと思います。
これは生後2~3ヶ月くらいですかね。キャンプ行く前に川にデイキャンに行きました。
・どこでも寝る
・ミルクも飲む
・涼しい所にいれば汗もかかない
我が子は行けるなと確信しました。
1歳になればもう余裕です普通のキャンプできます。これは全て1歳児のキャンプ
暑さ&寒さ対策さえすればどこでも連れてってます
ただ、夏場は扇風機
春秋はストーブが必須なので準備してくださいね
あくまでも子供が快適にすごせるキャンプにする事が大前提です
■パパママの心の余裕はありますか?
色々と書きましたがパパママの心の余裕はありますか準備をしてもデイキャンをやっても不安が残るようなら止めておきましょう。キャンプは1,2年経てばできるようになります。
やはり、普通のキャンプと比べて赤ちゃんのいるキャンプは荷物から準備やら大変です
ただ、書いたとおりに。手伝ってくれる仲間やバンガローなどの設備があれば0歳児でも不自由なくキャンプを私達一家はすることができました。(我が家は二人目の心の余裕もありましたし充実したギアもありました)
パパママ2人がキャンプに行けるそう思った時がタイミングだと思います。1人だけの納得だと確執が生まれますので注意です
■おまけ赤ちゃんが入れる温泉
キャンプに行った時にいつも周りの皆は温泉に行ってますが、我が家は直帰してました。おむつの子が入れる温泉ってなかなかかいんですよね
静岡の裾野にはキャンプ場が沢山あるのですが、近くに赤ちゃんが入れる温泉施設があります
女性の浴場にママと赤ちゃんが入れるスペースがあるのですありがてー
温泉の他にもご飯を食べれるレストランなどが沢山あります。都心なら裾野でキャンプをして帰りに温泉に入ってご飯を食べて帰るのはおすすめですよいつもトンボ返りだったのですごく充実しました。笑
高速の御殿場が近いので帰りもすぐに乗れますしね
長々と書きましたが。
・自分達の心の余裕
・子供が快適に過ごせる状況(仲間&場所&ギア)
が必要不可欠な要素だと思いますがそれぞれの家庭にあったキャンプデビューを考えてみてください
それでは
※注意再掲※
私自身キャンプは幼少の頃から百泊以上経験があり、過酷な野宿も経験がありますが専門家ではありません。この記事における責任は一切負えません。本記事は0歳児(乳幼児)のキャンプをおすすめするものではなくあくまでも我が家の実践キャンプレポートとなります。最終は自己責任&判断でお願いします。また、リスクも十分に把握しての対策&判断をしていますので考えを押し付けるようなコメントもお控えください。意図に反するコメントは削除いたします