日本

緊急事態宣言が解除されてから
ここ大阪北部の我が市では
週2回、1時間ちょっとだけ
クラスを3分割しての
登校が行なわれています。

学校


うちの息子達は

長男も次男も保育園から
ずっと韓国の現地校に
通っていて


日本語レベルは

会話
私(母親)との家での会話は
問題ない程度

読み書き
小学生1年生レベル



会話はなんとかできるし
読み書きは半年もすれば
スラスラできるようになるだろう...

特に心配はしてなかったので

学校で
何か特別な支援があればいいなという
期待はしてなかったのだけど、

学校初日から
なんと

市から派遣された
韓国語を話せる在日韓国人の先生を
長男次男それぞれに付けてくださり
わからないことはすぐに聞けるよう
していただきました
お願い

こんな親切なサービス
初日だけだろうと思っていたら
また次の登校日にも
その次にも
韓国語のできる先生が
1時間半ずっと
一緒にクラスにいてくれたよう
お願い



長男は5年生だから
日本の同い歳の子から
漢字の学力が
やはりだいぶ遅れていると
自宅学習のプリントをしている時に
痛感していて
支援の先生がきてくれて
とても助かっています
お願い



次男の方は
まだ2年生だから
漢字の壁はあまりなく
自宅学習のプリントは
ほぼ1人でこなしているけど
人見知りが多少あり、
時々、この単語も知らないの?!
と思わされる時があるので
言葉がよく通じる先生がきてくれて
心強い
お願い



生徒数が多いマンモス校ならではの
サービスなのか
日本の学校ならどこでも
かはわからないけど


とてもありがたいサービスと
感じています
お願いお願い



いつになったら漢字の学力が
(特に小5の長男)
同い歳の子に追いつくか?
観察していこうと思います
グラサン