葉っぱが出てきた
記事を書いてから
10日経ち、、、
ついに
りんごの花が咲きました！о(ж＞▽＜)ｙ ☆
薄ピンクのかわいいお花
まあるいツボミもかわいい～
このかわいいお花ちゃんの命はとても短く、2、3日ぐらいだそうです。
りんごの花は、一カ所につき、５つぐらいの咲くのですが、、、
全部の花が実になると、枝にとって重たすぎるし、
ギューギュー詰め状態になり、栄養の奪い合いになるので
中心の花だけを残して、周りの花は落としてしまいます。
（かわいそ～）
花を少なくするのは、
蜂
さんに、効率よく受粉してもらうためもあるそうです！
それにしても、、、りんご農園から車で1時間の所に住んでるので
写真はダンナ殿に任せるしかなく、
彼、写真撮るの下手クソなので
あまり良い写真がなくｽﾐﾏｾﾝ
あ、あと、ダンナ殿の携帯ちょっと古いのであまりカメラが良くないのです。。。(^_^;)
もっとアップのキレイな写真をご提供するため
お借りしてきました。(^▽^;)
↓↓
りんごの花をよく見てみると、
中心に雌しべがあり、それを包むように雄しべが並んでいます。
この雄しべと雌しべで受粉できるのであれば
りんご栽培簡単楽チン♪なのですが、、、
りんごは“他花受粉”と言って、
実を付けるために雌しべが必要とする花粉は、
他の樹の雄しべが作る花粉なのだそうです！
だから、この花摘み＆受粉の作業は
りんご作りの中でも、一番時間がかかる根気のいる作業らしいです。
なので、さんに手伝ってもらうと助かるのですね。。。
ちなみに、手伝ってくれる蜂さんはマメコバチという、小さな蜂で、
葦や茅など、筒状の植物の内に卵を産みつけるそうです！
↓↓
このマメコバチさんの性格は穏やかなので
人間を刺すことはないそうです！
この花のどこが、どうなって、
になるのか
これからが楽しみです
りんごの花は大変命短く、開花して２～３日で散ってしまいます。開花後に結ぼみから５個ほどの可愛らしい実が出来て来ます。
雑草もだんだん生えてきて、
りんご農園が緑とお花に包まれるのももう少し
雑草はこれ以上生えないでほしいんだけどな～