今回は神戸にやって来ました
南京町(なんきんまち)兵庫県神戸市中央区エリアにある中華街です
太陽の周りに虹のような光が綺麗に見えました✨
コレをハロというそうです
天気が下り坂の時に現れる現象です
さてつぎは
阪神・淡路大震災の時のことを教訓にまた、経験を防災、減災に活かして継承する場として建てられ、
当時の映像や展示物、シアターでの体験、
経験された方のお話を聴く事ができます。
津波の高さをイメージさせるもので
ココから見える天井までの高さが約15メートル。
とてもじゃないけどこんな津波がめのまえに来たら飲み込まれるしかない。
震災を経験された当事者のお話を聴いて
当時の様子がとても身近に感じました。
震災当日は我が家でも影響があり、立っていられないほど揺れました。
揺れは断続的に続き小さな子どもと揺れがおさまるのを寄り添って耐えた記憶が蘇りました。
シアターでは音と映像で震災当日のプチ体験が出来て、
肌で怖さを感じました
大地が揺れるということはいつか起こるもので
現実的に命を守るためにどうすれば良いか
日頃から現実的に備えようと気付かされる良い機会になりました
建物から出ると
近くの公園には犬が走っているオブジェが見えて
震災のプチ体験をして引き締まった感情からの癒しになりホッとしました
何事もなく安心して暮らせる事の幸せを更に感じて日々の時間をもっと大切に扱おうと心に決めた日となりました