民泊小宿 シャワーのみ、和室のみ
食事なし おふとん、テレビ、お水、ケトル、コップ、部屋の鍵はあり、テラスあり。
トイレとシャワー室は共有でした。
島のお水も素敵なガラスに入ると更に特別なお水になります
テラスに座っていると青い空に向かって綺麗に咲いているプーゲンビリアを眺められ、
島の優しい風を感じて鳥の囀りを堪能できる
植物が茂っているところには⚠️🦟蚊注意です❗️
島内にハブはいないそうです。よかった〜
翌日の準備を終え みんなでディナー🍽️
よく似た景色の道を近くてもナビに連れて行ってもらいました。
久高島の道は三叉路しかない。
なぜか?
三叉路は正面衝突がない
事故が起こらないと
そして乾杯ではなく
弥栄(いやさか)ということばで皆を労いました。
この世に生きているもの全てが益々栄えますようにと神に祈ることばだと聴いています✨
ことばには音の響きがありそれが相手に伝わる
自分が使うことばには想いや思考など自分の全てが伝わるのです。
だからこそ大切に使いたいものです✨
島の小さな居酒屋さんへ
その場にいた常連さんたちもすぐに打ち解けてくださり話に加わり更に愉しい時間となります✨
琉球王国の宮廷料理のひとつイラブー汁(イラブーじる)
(海ヘビとは言わない)
海から産卵のために上がってきたエラブウミヘビが集まる場所で捕獲し、燻製小屋いっぱいの量に達したら薪を炊いて燻す
それを使います
お味は濃いめのカツオだしが効いてて美味❣️と思っていたら後日
島の漁師さんが「イラブー汁には他の出汁は混ぜないからそれはイラブーの出汁なはず」と教えてもらい
ワォ 少し驚き
美味しかったからしっかり胃袋行きとなった後で知ったのでしたww
皮はゴムのようで噛みきれず、骨の間の身を恐る恐るほんの少しいただきました
味は出汁のお味しかしませんでした
屋根の低い燻製小屋です
近くに行くと香りがします
空気を吸っただけで元気になれそう
うみヘビと言わないのはなぜか?
それは神様からのつかいだから
島のおじぃが教えてくれました。
神様のつかい食べちゃった 汗汗
みんなで少しずつ味見したのでした
つづく