写真を眺めていて思い出した
から記しておこう
川沿いに古い街並みが並ぶドバイクリークと呼ばれる場所がある
川の対岸へは屋根付きの中央に背中合わせで座る綺麗な水色の台があり、チケットを買う場所があるわけではなく船に乗ってからお金を回収するシステム
1ディルハム 30数円くらい
お金を回収するときは隣の人に伝言ゲームのように伝える
ただ1ディルハムと 
私の隣にはお母さんと子供の2人の親子さんでした。
ただお支払いは1ディルハムとぶっきらぼうの様な伝え方で伝えるだけで大丈夫なんだろうか？
と心配しながら流暢に話せない英語の単語を並べ言われる通り伝えてみたら
私の心配をよそにいつものことって顔でお金を手渡してくださいました
お金も伝言ゲームのように来た道を戻っていくシステムのようでした
船は手漕ぎではなくモーターで走りました。
対岸の古い街並みの商店街の場所までは、風を受けながら5分くらい乗船
えっもう〜着いちゃったのってくらい
季節がよく空気も綺麗な涼しい風に吹かれながら速度も速すぎず窓もない船からは写真を撮ったり眺めたりするにはちょうど程よくてもっと乗っていたかったくらしでした。
街の発展が進んでも環境を壊さないように何年も計画を立てて創っているから風が気持ち良いと感じるのです
ー続くー